:チョビ髭!?「災いは忘れた頃にやってくる」第二次世界大戦のポーランド教訓≒クリミア半島⇒ウクライナ一国全部~⇒!?
ロシア軍は15日、ウクライナ南東部や南部で勢力を拡大した。ヘルソンから北東方面に侵攻したほか、ドネツク周辺でも支配エリアを広…続き
【せん‐せい 専制/×擅制】1 上に立つ人が独断で思うままに事を処理すること。「国是(国家としての方針)を討論して以て政府の—を防止す」
◆集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約 - University of ...http://hrlibrary.umn.edu › japanese
集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約 ... かを問わず、国際法上の犯罪であ ることを確認し、これを防止し処罰することを約束する。 ... (a) 集団殺害 [ジェノサイド]
POLITIQUE 山口昌子
両親によるわが子への「しつけ」と称する虐待死事件や、学校でのいじめを苦にした自殺事件が絶えない。周囲の大人たちは、薄々、「虐待」や「いじめ」があることを知りながら、文字通り、黙殺する場合が多いが、フランスなら“見殺し罪”で罰せられるケースだ。
虐待やいじめではないが、ダイアナ元英皇太子妃の交通事故死では、ダイアナ元妃らを追跡したカメラマン「パパラッチ」9名が、「過失致死罪」と「救助義務違反」の容疑で予審が実施され、うち数人は、「救助義務違反」容疑で起訴された。救急隊員や警官の制止を振り切って、ひん死の元妃を撮りつづけたからだ。
「救助義務違反」は「危険に陥った人物を放置した罪」と定義されている。つまり、救助できる状態にありながら、その義務を怠った結果、その人物を死亡させた、つまり「見殺し」にした罪だ。
1998年にフランスではこの罪状で当時、現役の国民議会議長で元首相のローラン・ファビウスをはじめ2人の閣僚が起訴された。首相経験者の起訴は、第五共和政(1958年~)始まって以来初だったので、当時、政界はもとよりフランス中を震撼させた。
ロシアによる軍事侵攻が続く中、ウクライナのゼレンスキー大統領は、日本時間の16日夜、アメリカの連邦議会でオンライン形式での演説を行うことにしていて、ウクライナ上空での飛行禁止区域の設定など、一層の軍事的支援を訴えるとみられます。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、西側諸国に支援を要請するため、イギリスなど各国の議会でオンライン形式での演説を重ねていて、このあと日本時間の16日午後10時(現地時間の16日午前9時)からは、アメリカ連邦議会の上下両院の議員を前に演説することにしています。
ロシア軍からの攻撃で市民の犠牲が増え続ける中、ゼレンスキー大統領は軍事的支援の強化を求めていて、15日にカナダの議会で行った演説では、ロシア軍機による攻撃から防衛するため、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設定するよう訴えています。
ゼレンスキー大統領は、アメリカ議会でも同様の支援を訴えるとみられますが、NATO=北大西洋条約機構やバイデン政権は、飛行禁止区域の設定はロシア軍機の撃墜など軍事衝突につながるとして否定的な考えを示していて、ホワイトハウスのサキ報道官も15日「ロシアとの戦争に発展しかねないとバイデン大統領は考えている」と述べています。
一方、バイデン大統領は15日、ウクライナへの兵器の供与や人道支援など総額136億ドル(日本円でおよそ1兆6000億円)の緊急予算を盛り込んだ法案に署名するなど、ロシアとの直接的な衝突に発展しない範囲内での支援を模索するものとみられます。