ホトトギスがようやく咲きました
虫こぶの先生 南さんから去年いただいたものです
秋が深くなってきてから咲くんですね
昨日の朝は光がきれいで 出かけるのが惜しいほどでした
出かける前にちょっと写真^^;
冷え込んだので(3℃くらいだっけ?)露がびっしり降りていました
葉っぱには大きな水滴
楡の木の幹を這って伸びていくツタウルシ
毎年真っ赤に紅葉して目を楽しませてくれます
虫の音は耳を楽しませてくれるし ありがたいな~♪
今年は見られないかと諦めていたサワフタギノ実
この瑠璃色が見られたのも嬉しい!
相変わらず美しいカメムシ
ツノアオカメムシでいいんだっけかな?
すっかり黒っぽくなったヒメギス
時々 死んでいるのかと勘違いして触ってみます
ピーンと跳んでいきますよ
こんな近くで撮ってもよくわからないでしょうけど ミカエリソウです
これもホトトギスに負けず劣らず遅い花です
ツボミの殻がくっついたままなの(*^^*)
カノツメソウの実って赤くなるんだ~・・・
と思いながら見ていると
ん?
虫こぶ? それとも小さなカタツムリ?
いえいえ、ハバチの幼虫です
いつもいつもこの姿勢で眠っているのですよね
かわいいね
こっちも 眠っている
いつもいつもどこかから落ちそうになりながら平気で眠るみよん
母のシュウは薄目を開けてこっちをみてるね
先日 私を淋しい思いに引き込んだトンボたち
小さな埃に見えるものも全部トンボです
御嶽山の噴火 驚きました
登山していた人たちはどんなに怖かったことでしょう
自然の力に畏怖の念を抱きます