いつの間にかシモバシラの花がずいぶん咲き揃いました
今年は花の咲き方がなんか変
ミカエリソウもこんな咲き方なんです
クサボタンの綿毛のところに目の大きなアブが止まってじっとしていました
この頃寒いので 虫たちもあまり動きません
キスネクロハナアブだそうです
こんな写真で調べてくださってありがとうございます、南さん!
ん? なんだこりゃ??
見ていたはずなんだけど 図鑑を見ても見つかりません
マメホコリという粘菌の子実体だそうです
ムラサキセンボンクズタケ
なぁ~んてことはないね、なんだろう・・・
チシオタケだそうです
「チシオタケは傷がつくと鮮やかな赤色をした液が内部から染み出てくるという特徴を持っていますが
古いものは液がでなくなります。」と書かれています
これはもしかして アラゲホコリタケかな?
タヌキノチャブクロの老菌かと思ったけどそうではないようですね
これはタヌキじゃなくてキツネノチャブクロなんだそうです
個体差があるんですね
教えてくださったのは総てまねき屋さんです
どうもありがとうございました
これはわかるよ
アカチシオタケでしょ?(^ω^)
これもわかる
モタケですよね
これはもちろん ムキタケさ
泡ができては結び そして消える
その繰り返しが面白くてつい見入ってしまいました
東北のコケにヘロヘロヨロヨロのオツネントンボがいました
どうしてもうちのペンとダブってしまいます
水に長年晒された倒木のかけら
芸術的に仕上がっています
クサボタンの葉っぱにザトウムシ
姿の違う二匹がいます
雌雄かな?
これは雌?
ティアラを付けているようなこっちが雄かな??
いつも何気なく見ているザトウムシに こんな違いがあるなんて初めて気づきました
それにこの長ーい脚の形も変化があって面白いですね