エゾノヨロイグサと思われる植物がすっかり疲れてしまったようで 倒れそうです
その茎の上は色んな虫たちの通り道になっているようです
そこでアリがなにかしています
蜜をもらって幼虫の面倒を見てるのかな? いや 死骸を食べているようです
やってきたベニモンツノカメムシは ちょっと戸惑っています
そんなことにはお構いなしで 死骸をなんとかしようとするアリさん
どうやら運びたいようですよ
ここはベニモンツノカメムシのおうちなのかな?
咲き始めたオトコエシの花の蜜を吸うスジグロシロチョウです
白い花に白いチョウ♪
こちらにも白いチョウ
やっぱりスジグロシロチョウなのかな?
翅にシミが付いてるみたい
家に入ろうとしたらやってきた小さなセセリチョウは・・・
図鑑を見たら どうもスジグロチャバネセセリのようです
分布は北海道では南部までとなっていますが 温暖化のせいでここにいるのかな?
スジコガネが交尾してるのかな?
そう思ってよく見ると 一匹のようです
お腹が大きいのかしら?
これから産卵するの?
このかたは 私が触れると威嚇するように立ち上がりました(*´`)
ミズタマソウが咲き始めました
仲間のタニタデは もう終わりそう
実をいっぱい付けています
まだ残っている花
小さすぎてよく見えませんね
こちらは一番好きなヤマタニタデ
そうは言っても 今日はうまいこと撮れませんでした
残念無念です
また次の機会に・・・(´;ω;`)
ヤマタニタデは大切に守っていたら このところずいぶん増えてとても嬉しいです
ヤミイロカニグモですが 相変わらず巣を守っています
先日は子グモが周りを歩いていたけど 今日はよくわかりません
ひたすら守り続けるなんて偉いクモだなあ
それにしても、最近の日本は亜熱帯化してますね
気になります
これはまさしくスジグロチャバネセセリですね。
私の図鑑でも生息地は渡島半島となっています。
やはり全国的に温暖化傾向なのでしょうね。
南の蝶が見れる様になるのは良いけれど、
山の蝶たちは少しづつ生息する標高が高くなって来ています。
こんな北の方にまで来ているということは 図鑑を書き換えなくてはならないですね
他にもいくつもの書き換えが必要かもしれないです
あまり嬉しいことではないですね