そぼ降る雨が小止みになった時 外に出たら
ボロボロになったミヤマカラスアゲハがハマフウロの蜜を吸っていました
昨日のところに行ったら まだいたこの虫
今回は辛うじて目まで見えますか?
あれ?、、顎の所からも何かが一本出ていますね
これを見て サシガメの仲間じゃないかと思い検索してみました
http://ujiharao.exblog.jp/i265/ ←このカモドキサシガメに近いと思いますがどうでしょうか?
・・・・どうやら、これはサシガメではないようですね
宿題です・・・・
エゾノクロクモソウの花って・・・
オオカモメヅルの花に似てると思いません?
(これはオオカモメヅルです)
ミゾソバの花は こういうピンクのと・・・
ほとんど白色のとがあります
・・誰かいますね?
アカザの花をしつこく撮り直していたら 他のものが見えてきました
これ、アカザと同じ花が咲くようですが 生え方や葉っぱの形が違うんです
シロザなのかしら
これも初めて見ましたが ヤナギタデ?
そして アカザの花にいたのはジンガサハムシという変わった虫です
水生生物みたいですね
これはヒメカメノコハムシだそうです
micaさんに教わりました
こっちはアカザの葉にいました
似ていますがカメノコハムシというようです(こっちは当たり!)
穴を開けた犯人はあなたじゃないよね
道路の反対側にはキク科の花みたいのがありました
でもよく見るとエノコログサの茎から出ています
こんなものですが ブナ科の葉っぱの新芽につく虫こぶカシワハナフシにどこか似ています
もう一本にも同じようなのが出掛かっていました
何でしょうね
今日(7日)虫こぶ研究家の南さんに見てもらいました
天狗巣病という、
植物病害の一種で、植物(多くは樹木)の茎・枝が異常に密生する奇形症状を示すものの総称だそうです
色んな植物につくようです
南さん ありがとうございます
あれこれと30分以上経って雨が降り出して 見るとさっきのミヤマカラスアゲハは葉の下にいました
そうそう、可愛い子がいましたよ
なんでしょう! チビのお猿さん??
いいえ ネコハエトリという小さなクモです
私は如何にいつも自分のテリトリー内でしか植物や虫を見ていないか、ということを今日は思い知らされました
ほんの門道路を出たすぐの所も見えてなかったんだもんね
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「夏の終わり」なんて題名を付けたくなります。
夏の虫たちともそろそろお別れですね・・・。
カモドキサシガメと言うのがいるのですか、面白いですね。
yuukoさんマクロ大活躍ですね!。
私も見習わないと・・・。
エノコログサでは、あまり虫こぶの記録はありませんが、イネ科に菌類の寄生によって、菌えい(天狗巣、もち病など)を発症することがあります。
花穂が奇形しているようですが、見てみたいです。
花はオオカモメヅルですね。
さっそく付け替えました
虫がずい分減ってきて淋しくなりました
今年はカンタンの鳴き方が少ないです
いつもの年なら鳴き続けているのに、今年は夕方ちょこっと聞こえるくらい
暑いせいかなぁ・・・
カモドキサシガメって本当に蚊みたいですね
昨日はヘリカメムシの仲間かと思ったんですけど、あの長い針(何て言いますか?)を見てサシガメかと思いました
>yuukoさんマクロ大活躍ですね!。
えへへ、ほとんどマクロレンズをつけているので全体を撮りたい時に困ります
あのエノコロの花穂 変ですよ
というのは、枯れたほうがです
エノコロってこんな枯れ方するのかな、、、って思っていました
今日はいませんけど 明日はいると思います
もしいないときでしたら 道路際の草むらでハチさんの入り口に向かって左側に生えています
んー、ピリッケツー賞・・?
とと、プリッツー賞・・・?
うー、ピーヒャララー賞、いかん尚遠くなったえーと、ピュリッツァー賞
!!
そう、ピュリッツァー賞をチミにあげたい
まだ咲いているんですよ
ガガイモ科は雌雄異株だと思っていましたが同株でした
あれもいつか実をつけてくれるかもしれないです!
ううう・・・
>そう、ピュリッツァー賞をチミにあげたい
なかなか言葉が出てこなくなったのね
同類相憐れもうね
ありがとさん
今年,あちこちでエノコログサの穂の咲きが2~4つに分かれたものが見られ話題になった事があります。
花ではないようですね。
戦いすんで日が暮れて。。。とみるか。。
暑い夏を謳歌したとみるか。。。
どちらにしてもお疲れさんだね
小さな花たちも小さな虫たちも
yuukoさんのレンズのおかげでよく見えますだ!!
私の老眼では絶対見えないもの