長野駅で駅弁を見ていたら、「おお!ABNプレゼンツ『おお!駅丼』」というものが売っていた。料理研究家山本麗子さんのプロデュースである。外側に巻いてあるチラシを読むと、長野朝日放送(ABN)のみつめて!信州生テレビ2005という番組で取り上げた企画物の駅弁である。
駅弁というか駅丼と書いてある。
ぜんまいと豚肉の炒め物・パプリカのピクルス・厚焼き玉子・こんぶの佃煮・ごまたく・唐辛子味噌に加えてうなぎがご飯の間に入っている。女性アナウンサーの企画だったのでダイエット的な分量かと思ったら、結構量が多くて、おなかいっぱいになった。
おかしなもので、このパンフレットには「中身はこんな感じです」と写真が載っていてひとつひとつのおかずが自宅でも作れるようにレシピ付で解説してある。
「ふむふむ」などと解説を読みながら食べ進めるといつもの駅弁のようにあとで何を食べたのか覚えていないということがない。注意書きのとおり唐辛子味噌はすごく辛かったとか、ごまたくとはごまあえ沢庵のことであったのか、などと楽しみながら食べることができて、不思議な満足感があった。
連れがいればそれだけで料理はおいしくなるけれど、一人のときはこういったサービスのアイディアが味を引き立てる。
「これを喰わず」シリーズにあげましたがこの駅丼は期間限定商品だそうで、私が食べたのは終了直前でした。あしからず。
駅弁というか駅丼と書いてある。
ぜんまいと豚肉の炒め物・パプリカのピクルス・厚焼き玉子・こんぶの佃煮・ごまたく・唐辛子味噌に加えてうなぎがご飯の間に入っている。女性アナウンサーの企画だったのでダイエット的な分量かと思ったら、結構量が多くて、おなかいっぱいになった。
おかしなもので、このパンフレットには「中身はこんな感じです」と写真が載っていてひとつひとつのおかずが自宅でも作れるようにレシピ付で解説してある。
「ふむふむ」などと解説を読みながら食べ進めるといつもの駅弁のようにあとで何を食べたのか覚えていないということがない。注意書きのとおり唐辛子味噌はすごく辛かったとか、ごまたくとはごまあえ沢庵のことであったのか、などと楽しみながら食べることができて、不思議な満足感があった。
連れがいればそれだけで料理はおいしくなるけれど、一人のときはこういったサービスのアイディアが味を引き立てる。
「これを喰わず」シリーズにあげましたがこの駅丼は期間限定商品だそうで、私が食べたのは終了直前でした。あしからず。
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