表千家一期一会

湯木美術館と同門会支部茶会


今日は大阪美術倶楽部にて
表千家同門会大阪支部の支部茶会が開かれました

いつもは午前中に出かけていましたが
午後からの方が
待ち時間が少なくてすむかもしれないと思い
湯木美術館を先に見て
お昼をすませてから支部茶会へ参りました



湯木美術館では
「茶の湯の漆器 利休と不昧のデザイン」
と題した企画展が開催されていました
(6月9日まで)



1階の
正月屋さんで
ミニ懐石をいただきました



美術倶楽部には
1時少し前に入りました

濃茶席には比較的早く入ることができましたが
その後お薄席に入るのには
やはりしばらく待ち時間があり
お薄のお席が終わると3時半を過ぎていました

その後展観を見て
美術倶楽部を出る頃には
既に4時をまわっていました

結局
午前に行っても午後にいっても
待ち時間はあまり変わらないような気がしました

でも
待ち時間の間に
色々な方とお話をして
一期一会のひとときを楽しむことが
できましたので
待つことも悪くないなあと思いました

たまたま一緒にお席に入った方から
「ブログを拝見しています」
とおっしゃっていただき
びっくりしました



コメント一覧

tomoko
茶道具というものは
使われるもの
使われたもの
だからでしょうか
どんなに素晴らしいものでも
よそよそしさが無く
いつまでも見ていたくなりますね。

そんな楽しみを知っていることも
お茶をしていることの
しあわせですね。
日曜日、湯木美術館へ行きました。出品されているものの中で一番気に入ったのは、「黒大棗(利休在判)」です。
400年の年月を経て、今目の前に存在する現実。無駄が一切無い姿と、見れば見るほど深い黒色。
未熟ながら数々の名物を目にし茶道の数奇の世界を味わうことができ大変充実した時間を過ごしました。湯木美術館、ご紹介してくださりましたこと、誠にありがとうございました。
tomoko
湯木美術館はこじんまりしていて
短い時間でも落ち着いて拝見できますので
私の好きな美術館の一つです。
会社がお近くでしたら
いつでも行くことができてよろしいですね。
iwakiri
実は私も1日に湯木美術館に行ったのですが、、、GWの振替で休みでした。会社のそばなので、また改めて行くつもりです。
tomoko
美しい茶道具を鑑賞することは
茶の湯の楽しみの一つですね。
使われた茶会を想像しながら
どうぞ楽しんできてくださいませ。
「茶の湯の漆器 利休と不昧のデザイン」 と題した企画展
6月9日までと、展覧期間に余裕があるため来週あたり行きます♪
tomoko
雲やさまは午前中にいらしていたのですね。
新入生の方にとっては、お一人ではなかなか入りづらいお席で、濃茶も楽しまれましたこと、よい一日でございましたね。
お若い方がお茶に親しまれますこと、喜ばしいことと存じます。
やはり午前の方が、やや混んでいたようですね。
待つのも楽しい時間ではありますが・・・。
tomoko
Iwakiriさま、コメントいただきありがとうございます。前におっしゃっていたお裏のお稽古をなさっているご友人の方ですね。
Iwakiriさんも、もし同門会入会のご希望があれば、どうぞお申し出くださいませ。
雲や
私も昨日、美術倶楽部に行きました。高校の生徒や顧問の先生とも一緒です。
新入生に前もって濃茶の飲み方のお稽古をしておきましたので、無難にお茶を楽しんだようです。
我々は9時集合で1時ごろまでかかったでしょうか。
そこで解散し、湯木さんに行ったのは同じで、わたしは蕎麦のお店で昼食をとりました。
Iwakiri
はじめてブログにコメントします。このお茶会、私をお茶に勧めてくれた友人が行ったようです。お裏の方なので、一人で表の同門会に行ったから緊張した!と言ってました。
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