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ただいま
大阪市中央区の湯木美術館では
「関西数寄者の茶道具 ― 明治・大正・昭和 ビジネスリーダーたちの茶会」
と銘打って 12月16日(日)までの間
開館25周年記念 平成24年秋季特別展が開かれています
今回の特別展では
近代 関西で活躍した実業家や数寄者たちが所持していた
大変貴重な茶道具を拝見することができます
展示された数々の道具からは
明治以降昭和に至るまで
金融業や工業界を通じて関西経済の発展を担ってきた”男達”の
ビジネスだけに留まらない
数寄者としての熱いエネルギーが感じられました
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御堂筋の銀杏並木も
もうすぐ色づき始めますね
湯木美術館の後は
歩いて10分ほどのところにある
大阪美術倶楽部での講習会に参加しました
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見渡すと
ここに集まっている方々は
ほとんどが女性ばかり
利休以来つい数十年前までは「男の世界」だった茶の湯が
400年の時を経て今や「女の世界」となろうとは
利休さんや秀吉さんがご覧になったら
さぞかし びっくりされるでしょうね・・・
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