ほっとフォトだより

毎日の生活の中でほっとするようなことを届けたい

カキ打ち風景

2019年02月08日 22時45分20秒 | 風景
       北日本は観測史上最強レベルの寒波に見舞われ、記録的な寒さと
     なっています。昼間でもマイナス10度以下の所が多く、
     北海道の置戸町ではマイナス22・7度を記録したそうです。
     寒さの度合いが想像できません。低温や暴風雨による事故が心配です。

     この寒の時期、五島では打ちカキ採りが行われています。
     引き潮をめがけて海岸に行き、殻を割る小さい金具を使って採ります。
     自然の天然カキは小粒で、生でよし、アオサと吸い物にしてもよし、
     海の香りが口いっぱいに広がります。
     ちょうど仲良し3人組さんが、適当な間隔で海風が吹き付ける中、
     黙々と作業をしていました。こんな風景がいつまでも見られるといいなと
     思いながら、写真を撮らせてもらいました。寒かったけれど温まりました。

         

     夕飯は具だくさんの豚汁です。野菜も肉も入って栄養満点、
     体が温まり気分もほっこりします。鶏レバーとジャガイモの甘辛煮で
     ご飯も進みます。

           

     
    
     
     

     

     


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1 コメント

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Unknown (長崎のトミー)
2019-02-09 18:21:21
マイナス・・・聞いただけで寒気がします。
よくこんなところで生活できるなあ~と毎年思います。

この寒さを通り越せば、多分南国では見られないような素晴らしい春、夏の景色、あるいは食べ物等、この寒さを耐えた人だけが得られるものがあるのでしょうね。
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