冬至はかぼちゃと柚子湯

今日は冬至、１年の間で昼が最も短く、夜が最も長い日です。
この日を境に日脚が少しずつ伸びていきますね。
冬至にはかぼちゃを食べ、柚子湯に入る習慣があります。
かぼちゃを食べると風邪をひかないと言われ、柚子湯に入るのは
湯に入って病を治す湯治（とうじ）にかけているらしい。

　　　　　

とにかく、かぼちゃを煮ました。

　　　　　　

もう一品、白菜と鶏肉の炒め煮もどうぞ。

　　　　　　

クリスマス寒波がもうそこまで来ている、風も空気も冷たい。
カラスも電線に寄りそって止まっている、寒いよね。

　　　　　　

火鉢に炭をおこしてみました。

　　　　　　

昔、学校から帰ると祖母が、冷たくなった手を火鉢にかざして温めてくれました。
炬燵もストーブも無かったけれど、今より雪が降る日もあって寒かったはずだけど・・・
懐かしさだけが思い出されます。年とったということかな？
早く餅をついてあぶって食べよう。
大王製紙の前会長は、３億円の保釈保証金を現金で納め保釈された。
３億円を現金で即納・・・やっぱりお坊ちゃまなんですね。
カジノで失くした大金も、何とも思っていないかもしれないね。
お金さん、なるべく広く平等にまわって下さい。
一方で、生活保護受給者が２０６万人余の過去最多となった。
お金はどこをまわっているのでしょう？