今日は18日日曜、長い休みの人も今日までくらいですかね?
我家の今年の盆は亡母の初盆でした。
台風が接近しています。それもあるんでしょうか? 混雑期の割には空き気味です。しばらく車窓風景を楽しみます。
揖保川を越えます。2枚めだと山裾がそうです。
上流部に嘴崎の屏風岩という地質構造があります。貫入が起こった痕です。見えないですが多分視界内にあると思います。
今回はこの場所を意識して撮ってみましたが、やはり光線が違います。緑が伸びて鉄橋も見えません。
”おとぎの国”も見通しがききません。
ここはお気に入りの場所です。どのタイミングで見えるのかわかってきました。素晴らしい岩峰です。
2枚め、ピークに日の丸が翻っているのが見えます。
九州に入ってきています。久留米付近です。遠望しているのは多良岳?
多良岳が近づいてきました。爆裂火口の痕跡とも・・
”爆裂” なんとも物々しい・・って、そういうことが起こったということですね。
雲仙を遠望します。
熊本駅着。ミッキーの列車なんてあったのか〜!
・・っと、これが暗示でしょうか? 自宅に帰るとミッキー、ミニーのすみかになっていました。
お盆だけど仕方ないです。ほんとにかわいいのを3頭駆除しました。な〜む〜
街が灼けて白く見えます。ふ〜
暑気払い
さすが熊本、うまとうしの食べ比べだそうです。トマトもオサレ〜!
熊本駅前も変わりました。
観光客も多いです。いよいよ台風接近です。そのせいかアツ〜 普賢岳が丸い帽子を被っています。
唯一お盆行事の記録です。台風の影響下、大雨、突風もありましたが、なんとか初盆も済ませました。
近い間に姉、父、母と3人を送りましたが、初めて舟を流しました。
・・ほんとはルール違反です。本来、お寺の舟が流されるのを待って流さないといけないらしいですが・・
それに精霊流しといっても、海洋汚染の関係で今は潮に浸けるだけです。すぐに回収します。
帰路です。
この裏面は断崖、ケスタという地形です。
大地の津波のような地形です。
台風一過の青天・・と言いたいところ、まだ残っています。普賢岳は姿を見せていません。
ここまで特段の渋滞なし。
おや! 見えますかね・・? 浅いところで石垣の面をかにが逃げています。それを追うチヌです。
海岸線の模様は縄文海進の痕跡。ここを望む店で食事にします。
よくこの席になるような・・
自由席は混んでいます。立っているのはほとんどインバウンドのお客さんですね。
疲れました・・・