うなぎを食べる時間は至福・・
そんな度々食べられるもんでもないし・・ということも薬味なのかもしれない。
いつ頃から食べているんだろう?
蒲焼というのはうなぎを丸のまま切って串に刺して焼いて食べたものらしい。
その姿が”蒲の穂”に似てたから蒲焼・・
いわれを聞けば下卑た食べ物に思える。
しかし、現在のうなぎはその頃とはまったく次元の違うものとなった。
ず~っと食べていきたいし、その技も伝承されるのを願いたいな。
特殊な包丁でうなぎを捌く「割き」、自然素材の串を打って次の工程
「蒸し」で強すぎる脂を落とす。これで半製品。
そして炭火にかければ・・よだれ
関西うなぎは「蒸し」がない。
微妙に別物だけど・・どこのうなぎもみんな好き♪
うなぎ(資源)と職人を守らないとね。