朝から散歩に出ます。まだ夜が残る朝です。
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急速に明るくなるなか、参宮橋で天降川を渡ります。
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眼下に越えるのが日豊線、線路の消える辺りが隼人駅です。
隼人駅で肥薩線が分岐します。
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鹿児島神宮の鳥居に着きました。
三本脚の基壇を持つ瓦葺構造です。
主祭神は彦火火出見尊(神話中での山幸彦)、ほか一柱です。
ほかにも神話の神様多数です。
旧社格は官幣大社、神様としての重要度高というところですね。
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社前の小学校、ここは寺院の「跡」です。また出てきます。
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少し離れて神様ではない像、神格性を見るということでしょうか。
卑弥呼、若干無理やり感がありますが、卑弥弓呼とともにここに祀られます。
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神社址ということではなく、神話上の宮(都、宮殿)があったとするものですかね。
境内に石體神社という社もあります。
神話の女神様のお産がとても軽かったということに由来するようです。
岩田帯(←いわたいおびの転化?)はこの神社に由来するとか・・
妊娠したらここにある小石を一個持ち帰り無事出産したら一個加えて返納するという風習があるそうです。
その石を見ようかとも思いましたが、今更子宝様に来られてもと・・・(*´Д`)
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もう少しだけ夜が残り加減です。
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桜島は帽子を被っています。雲でもあり、噴煙でもあるんですかね。この方面、降灰頻度は低いそうです。
国分の方に帰ります。宿に貸自転車あるのありがた~い!
(つづく)