篝が入るんです。
つまり”納涼”という時間帯に舞楽が催されます。
まだまだ篝なんか縁のない時間帯です。
灯が入ると風情があるんでしょうね。境内散策を思って早く来たつもりがもう列ができています。
6:30開場、7:00開演 この舞はまだ完全に篝ではないです。
「振鉾」といって会場を清める舞だそうです。読みがむずいですね・・「えんぶ」と読みます。
古式に則って篝が入ります。古式ですが、着火剤は使うようですね。
手ブレではないです。光が足りません。「蘭陵王」は動きの大きい舞だと実感します。
本日のメイン? 「安摩」です。この曲は「二ノ舞」を続けて舞われるようです。
そう”二の舞を踏む”の舞ですね。
終わりました。すっかり夜景になっています。