お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

本日桜桃忌

2021-06-18 | 日記

 

 寝るまでは晴れていましたが、目覚めると雨。

 やっぱり間違いなく梅雨なんですね。

 

 唐突にというか、”今日は何の日”的にというか桜桃忌です。

 明治以降の出来事というのはいいです。暦直結です。

 それまでのものは太陰暦と太陽暦の換算が必要で季節感がマッチしません。

 

 太宰の入水はどの場所からなのか? 水死に至るまでの水位があるのか?

 13日に入水して遺体が上がるのに1週間ほどかかったというのはどういうこと・・?

 背景事情より事実の方に興味が湧きます。

 

 太宰の没年は38歳と39歳があるようです。

 入水即死亡と推定すれば38歳、遺体確認を死亡日とすれば39歳。

 そうなんです太宰の誕生日は19日なんです。

 

 太宰の作品にはあまりなじみがありません。

 「斜陽」というのは、冒頭にスープを飲む仕種一つにも気品を感じさせるお母さまの描写のあるいわゆる没落貴族の話だったか・・読破したんだっけな・・・

 「走れメロス」、感動名作だけど地理的条件などを加味して検証すると実は”走れよ、メロス~(*´Д)” だとか言われます。

 

 耽美なんですね。

 ”死ぬなよ太宰!” 人間も生物である以上、自己保存本能があり自ら死んだりすることはない。

 なのに自殺というか自死が絶えないのは、既にその時点で正常を逸してしまっているからとか・・

 

 病的な繊細さ、美しさということなんですかね。

 なんだよ、なんかなよっぽくてやだな~ と女性であることさえ知らなかった彼女の曲に投影されているように思います。ただ、彼女は身投げなどしていないですけどね・・

 男女の差を言うか・・? 曲当時男は”24時間働けますか!” 女性は労基法の女子年少則により深夜労働禁止の時代でした。

 女性的で切なく美しい・・

 梅雨空の下、徒然に・・・

 

 

 脈絡なく本日亡父命日。病院で朝目覚めるでもなく逝きました。


緊急からまんぼう 日比谷公園など

2021-06-17 | 日記

 ここ数日の記事です。

 

 今年はトマトがあたりです。

 完熟トマトが車庫や路上でお手頃に手に入ります。

 普段は飲食店に納入される上物が行き場を失って出ているようです

 ことこう言う点だけに目を向ければコロナも・・・いや、いかん、いかんね・・。

 

 まるでランナーを撮ったみたいにドンピシャ・・

 日比谷のそのビルがターゲットです。前回東京勤務時代、まだ建築中だったんですよね・・

 

 日比谷公園。危うく百合を見損ねるところでした。

 

 

 

 かいぼりでしょうか? 水位を下げているようです。

 お~い 漁師! 獲れたかい?

 

 動物つながり。

 芝愛宕神社のねこさんです。

 降ってなきゃ、いい季節なんですね。

 

 今朝、久々に「はとバス」の活況を見ます。

 

 年齢制限があるんで、まるで”東京駅に巣鴨がやってきた!” 状態です・・失礼(=^・^=)

 ほんとの活況はいつからですかね・・?

 

 

 百合で結びます。 

 昨日の大雨はどうだったか・・と少し心配しましたが、咲き具合に問題ないようです。

 


日曜の昼 蒸す蒸す・・

2021-06-13 | 日記

 

 お昼に出ます。

 惣菜を買うのにはもう少し遅い方がいいんですが、雨が来そうでついでに買い物します。

 

 あっ! ポツンと来たか・・?

 いよいよ来るかな・・

 

 ・・ほんとに夜の外食しなくなりました・・

 


板橋散歩 浮間公園 薬師の泉 雨の匂い

2021-06-12 | 日記

 お日様が見えるのは今日12日までで、その後梅雨入りの気配だそうです。

 では、ちょこっと自転車こいでみましょう。

 

 荒川を渡る在来線(埼京線)です。

 

 緑色の新幹線も来ました。

 

 いい季節です。やりたいな~

 

 緑新幹線です。橋梁直下まで行くと車体は見えないでしょう。

 これくらいの距離ですね。望遠持ってくるんだったな~

 

 

 公園に入ります。

 

 

 池の周りに”大砲”持ったお父さんたちがいっぱい・・ターゲットは鳥ですかね・・

 

 そして釣り人も・・ ギルがこんなに繁殖してるんですね。

 昨日は入れ食いだったとか。

 

 本当のお目当てはこれ、花菖蒲。

 ・・だけどご覧のとおりです。花季が早いんですね。

 

 国道17号(中山道)を帰ります。

 ん? なんか庭風がありますね・・

 

 風情のある東屋です。ただ入ることはできません。

 蜂の巣があるようです。

 

 そしてわかりません。鉢をかぶせるって・・・

 風流手法・・ 応急処置・・??

 

 

 

 逍遥の小径でした。

 

 来るとき楽勝だったんです。

 ですから帰りは・・ふ~ふ~

 板橋は一本道が違うと勾配がまるで違います。起伏のある丘なんですね。

 17号と並行する一本違いの道路に入ります。

 へへ~楽ちん!

 だけどこの楽ちんが曲者、並行は最初だけで違う方向に向かっているようです。しかもどんどん・・

 見慣れない高層建物は見えるし、開かずの踏切はあるし・・え~池袋、大塚駅の標識もあるし・・

 ここを通ったという”記録”写真、開かずの踏切の後に通ったんだけど、どうしてここに・・・?

 ”らくちん転じて苦となす”


雨の花 あじさい 真夏にそよぐ

2021-06-09 | 日記

 

 今年は梅雨入り早々に大雨の地方もあり、全国どうなってしまうのか心配しました。

 こと東京に限ると確かに雨は降りましたが、梅雨の雨という感じではありません。

 今日、梅雨入りもしない中、真夏が来てしまいました。

 

 

 乾いた熱い風に花がそよぎます。

 

 自然規模で水の供給状態はどうなんでしょうか・・?

 足りてるんだったら梅雨のない年でもいいんだけどな~

 

 ・・っと、夕食に熱さに負けない強力な”ブツ”を調達してきました。

 

 ”明日のことは気にすんな!” なんとも力強いフレーズ。

 言葉に負けず”白い元気玉”がごろごろ・・・

 このままでも十分日本語なんですが、さらに訳します。

 ”いいんだよ、他人のことなんか・・自分の元気が一番!!!”

 ・・やったね(^^♪