お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

21紅葉 小金宿の名刹 長谷山本土寺 佛法山東漸寺

2021-11-20 | 日記

 今朝、でかけようかとしているとき、”おはよう! 今日はよろしく!” とばかりにドン!

 なまず君出勤時間に起きたようです。

 地震というのは、”カタカタ・・・グラッ” というイメージなんですが、いきなりドン・・

 約100キロという深さだったので特にどうとありませんでしたが・・直下型というのは怖いですね。

 

 近場松戸に出かけます。

 初めて訪ねたとき、紅葉の美しさに目を奪われました。

 これは東京圏にいる限りは必ず訪ねねば・・

 しかし、以後どうも見頃に合いません。

 

 美しいです。・・だけどまだ早いんです。

 

 シンボルかな? ぱっと見六重塔に見える五重塔です。

 第一層に見えるのは裳階(もこし)と呼ばれる装飾構造です。

 古刹としては法隆寺と山城の海住山寺だけと言われます。

 

 これ赤かったかな・・?

 頭ぶつける人がいるのかもしれませんね・・

 

 

 

 銭洗い弁天。そういう世界ではマネーロンダリング弁天と言われるかも・・

 

 紅が浅いです。

 

 

 

 好天!

 桜が咲きます。

 

 通常は入山料(500円だったかな?)が必要ですが、無料開放でした。

 次の目的地東漸寺に向かいましょう。

 

 

 追記です。

 昨夜は地球の影に入る本物の月食でした。

 今晩は”雲食”です。肉眼ではかなり赤いです。

 天気崩れてくるのかな・・ 明日舞楽見に行きたいのに・・


21紅葉 清流多摩川 奥多摩御嶽渓谷 ラフティング

2021-11-15 | 日記

  沢井駅着から書いています。

 激流が岩を咬む場所まで来ました。

 

 

 

 

 激流がわずかに淀む場所です。

 川面の状況で魚影が望みます。しかもかなり濃いです。

 タイミングとしては写っていると思いますが、判然としませんね(>_<)

 それ向きの撮影でないと無理な感じがします。

 

 玉堂美術館の紅葉が美しいです。

 寄ってみたい気がしますが、オンシーズンは駆け足でないと帰りがね~・・

 

 練習とは言え、カヌー競技を初めて直で見ます。なかなかの体力勝負みたいです。

 

 

 

 

 

 

 練習に転覆は付き物のようでグルリ回転します。

 相当腹いっぱいになるほど”飲む”んじゃないでしょうか・・? 清流でよかった(^^

 

 あとマットを敷いてトラバースの練習なんかもやっています。

 

 川岸とも林の中とも言える遊歩道ですが奇麗に掃き清められています。

 近くのお蕎麦屋さんですかね? 気持ちいいです。

 

 もっと居たい気もするんですが・・何分にも帰りの電車が気になります。

 食事して帰りましょう。

 あれっ! ちょっと写ってしまいましたね、のども渇くとです(^^;

 ローストビーフ丼のハーフ

(御嶽 「隼」)

 わさびを自分で擂ってたっぷり乗っけて食べます。

 そういえば遊歩道沿いの沢に自生の三つ葉もわさびもありました。

 そんなとこっているんですよね・・にょろさん。いない季節でよかった。

 

清流多摩川 奥多摩

 

 追記

 いらんことを書きます。

 来る電車、立川から三人組の娘さん(年式はだいぶ行ってそう)がうるさくぴ~ 朗らかにおしゃべりしています。

 行った先でも呆れるほどぴ~ たっぷりおしゃべりされるんでしょうから”電車の中という公共の場くらい静かにしたらどうですか。まだコロナ終わったとも言えないんだから・・” ・・言えません。

 帰りもまた別の三人組です。今度は真横。

 ほんとに~ 立川でサヨナラ!

 お出かけは気にかけないと、また外出自粛なんていうのも・・とほほ

 密だけどほぼ無言の通勤電車よりこういう電車の方がやばそうです。

 するとレンタカー借りるのがまたむずくなるかも・・です。

 


21紅葉 清流多摩川 御嶽渓谷

2021-11-14 | 日記

 紅葉散歩に奥多摩御嶽渓谷を訪ねます。

 

 当日の富士はとても奇麗でした。

 空気が締まってきたときならではですね。

 ・・といっても写真がありません。電車車中の話です・・ざんねん・・

 

 沢井の駅です。

 相輪の付いた珍しい駅舎です。空が真っ青!(^^♪

 

 ここまで山手線→中央特快→青梅線(~青梅)→青梅線(青梅~)と4回の乗り換えをしています。

 青梅線は青梅までいわゆる通勤電車、青梅を過ぎると渓谷鉄道のようになって編成も4両に減ります。

 扉も保温対応で乗客の手動開閉ですが、現在はコロナ対応で列車の方で開閉します。

 ちょっとまごつくと降り損なうような短時間停車です。

 幸い全区間座れました。

 

 駅至近澤乃井のテラスです。まだ準備中です。うどんそばの類でいいから寄りたいな・・(*´Д`)

 

 橋を渡っているのは姿かっこから見て現地生活者か少なくとも行楽以外の方のようです。

 私も渡ります。渡っている人の歩みが橋の振動として伝わってきます。

 

 このお寺を見てみたかったんです。

 

 

 寒山寺です。

 張継でしたかね、”月落ち烏啼きて・・”と有名な唐詩「風橋夜泊」に登場するお寺と同じ名前です。

 名前に惹かれてみます。

 

 えっ、なんと偶然の一致ではなく由来してるようです。

 因みに”月落ち・・”は、一般読み下しですが、”月烏啼(山)に落ち・・”とか、結構別な説があるようです。

 

 鐘を撞かせてもらいました。

 ”ご~ん” から ”か~ん” までいろんな音色がありますが、余韻の長い低音ご~ん系のいい音色です。

 あ、しまった・・今思うと帰り鐘を撞いてしまいましたね。

 鐘は呼び鈴のような役割を持つのでお参りの前に撞くのが作法のようですね。

 以前訪ねたお寺で作法を書いてある所がありました。

 

 橋を渡り返して川沿いの遊歩道を遡上します。

 

 心洗われますね。

 ”あ~ ここだここだ!”と記憶に残る場所もあります。

 もう数十年前に訪ねた場所です。

 季節はいつだったか・・? 大方二日酔いの苦しさから逃げてきたっていうところでしょう・・

 

 

 

 

 ちょっと前までの主役級が名残程度に咲いています。その先には柑橘。

 

 ふと、疑問に思うことがあります。

 花にしても青葉にしても際立って育ちのいい場所があったりするんです。そこは決まって・・

 直接接触しなくても空気だけでも肥料効果があるんですかね・・?

 実は写真の木の囲いは公衆トイレの物なんです・・('Д')

 

 この辺からいよいよ渓谷部分に入って行きます。

 今回の記事はここまでですかね・・

(11月13日訪問)

 


21紅葉 高野山

2021-11-10 | 日記

 関西紅葉散歩のはしりといった感じで訪ねるようになりました。

 昨年は単身赴任&コロナで来れませんでした。

 

 

 入口に当たるここはいつも発色がいいです。2017年の状況です。

 

 

 

 

 

 

 金剛峯寺は厳かです。

 

 訪ねればここまでは足を延ばすようにしています。

 最悪の戦場と言われたビルマ戦線の慰霊を目的としている寺院です。合掌・・

 

 

 小さな祠は弁財天です。

 

 平日だとなめて駐車待ちの馬鹿待ちをしてしまいました。

 帰り渋滞に巻き込まれないように帰りましょう。

 

 山の上だと空気の乾燥でしょうか? 汗ばんで歩いていても歩を止めると寒いくらいです。

 

 高野は険しい山奥、切り立った斜面を削って細々とした道路を付けます。

 南海高野線に沿って九度山に降りる道路が路床を造成しながら拡幅中でした。

(11月5日訪問)

 

21紅葉 高野山


21紅葉 根本山神峯山寺

2021-11-08 | 日記

 

 平日に免許更新を終えました。

 コロナでも工夫してスムーズにやってます。

 

 空いた午後に近隣高槻の寺院を訪ねます。

 

 

 まだ早いです。前回は勤労感謝の日に来たようです。

 ここ2、3日で急速に色づいたと聞きました。

 

 

 

 これも変わりません。ウッドデッキ風になっています。

 こういうことですね。

 

 

 かわいいサイズの丸椎です。境内にいっぱい。

 

 この石段を見て思います。・・左右同じ幅になるよう手すりつければいいのに・・・

 

 錯覚でした・・

 

 ここが一番の色づきですかね・・

 

 

 

 

 ここのはこわいです。当たったら脳震盪かも・・

 でかい・・

 

 ここをさらに上って山を越えるとかぐや姫の生まれ故郷?に至ります。

 ここもそれらしい光景で竹が美しいです。

 

 帰りましょう。

 

 そう言えば通行止めの時期があったような・・

 ここがボゴっと崩れたんですね。

 水成岩なんでしょうか? 

 鋭く尖って割れる岩石です。

 

 深いV字渓谷に無理やり付けたような道で通行中に崩れ押し出されたと思うと・・恐いですね。

 一昨年かの台風でしょう。大木がねじ切られたような倒木が残ります。・・山奥なんです。

 崩落防止工事も施したようです。 あ〜んしん・・

 

 ほんとに相当な山奥感のある場所でした。

 新名神の開通と付随的工事により人に近くなった感じです。

 (11月4日訪問)