お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

クリスマス サンタさん 冬将軍

2021-12-24 | 日記
今日クリスマスイブ







銀座辺りの商戦は今日明日真っ盛り…
…終戦でしょうかね。








すでに新年突入。



気になること…
今年のサンタさんは冬将軍を連れてくるとか…







大きな条や細かい縮れ、彩雲も浮かぶ。
まるで新鮮なサバの腹背みたいな…

将軍連れサンタが到来してる航跡なのかな?
別に外してくれてもいいんだけどな~…
荒れませんように!

浅草 暮 羽子板市

2021-12-19 | 日記
 

浅草もだいぶ訪ねていませんでした。

 
 



 
 


 
 仲見世は人混みで歩けない・・そんなコロナ前には戻っていませんが、かなり人が戻ってきています。
 
 
 
 17~19 今年の羽子板市です。
 




 
 ショウタイムを中心にどんぎつねまで・・
 
 
 
 
 
 じゃが蒸しあがりました・・ あったか~











 
 隅田川まで出てツリーを見上げます。
 羽田の新航路となり飛行機と重なるシーンが増えています。


 
 飽きないんですが、肌身がもう帰ろうと言います。
 そういえば商店の人同士の挨拶が”今日が一番寒い・・”でした。
 
 アルプスの麓はこんなもんじゃない・・というところでしょうが・・
 もっとという”想い”と”肌身”は後者が優先するんです。
 
 アルプスの麓・・松本のへそまがり姫さんのブログを引用させてもらっています。(姫様、引用に支障があればコメントからお伝えください。)
 
 





 
 
 羽子板が終わるといよいよ年の瀬ですね・・






高速道路の信号

2021-12-17 | 日記
 
 高速道路に信号・・?
 ありますよね。長いトンネル入り口には付いています。
 中で火災が発生したのが契機ですかね~、状況わからずあとからあとから高速で続いてきたら大変ですからね。
 
 ただ、一般道の交差点のような信号は・・?
 
 あるんですよね。
 首都高池袋線と各高速道連絡道となる外環(東京外環自動車道)のジャンクションとなる美女木がそうです。
 その信号待ちに遭いましたので一枚撮りました。
 
 下の画面右から進行し、「美女木料金所」の反対車線、すぐ左の信号手前停止線地点の画です。
 
 
 
 

https://www.shutoko.jp/use/network/jct/~/media/Images/customer/use/network/jct/routeguide/jct_bijyoki
 
 
 
 普通、高速道路同士が交差する場合、下の川口ジャンクションのような構造が必要でしょう。
 これならわかります。
 
 ただ、美女木は高速道路が開通する前から一般道の要衝でした。
 沿線は開発されていて川口形状用の用地取得が困難なんでしょう。
 解決策としては、左折方向のみ進行可とすることかと思いますが、そうすると各高速道路を連絡するという効用が大幅に減殺されてしまいます。
 
 それで本線直進車両以外は本線の下にもぐるような形で分離し、一般道のように信号で制御するということになったようです。実に複雑な形状ですよね(*´Д`)
 
 理屈としては、本線を分離した箇所は一般道路、右左折を終えて再び本線に合流するということのようです。
 つまり、信号があるのは高速上ではなく一般道路なんだよ・・ということなんです。
 走る身としては高速道路に信号そのものですけどね・・  知恵あるな~!
 
 
https://www.shutoko.jp/use/network/jct/~/media/Images/customer/use/network/jct/routeguide/jct_kawaguchi

春日岡山転法輪院惣宗官寺(佐野厄除大師) 天明山涅槃寺

2021-12-16 | 日記

 唐澤山城の帰り、佐野ラーメンを食べた後でお参りしています。

 随分と長い正式名称です。長さはきっとご立派につながるものなのでしょう。

 

 きんきらですね~(^^♪

 

 

 小僧さんお掃除中です。

 

 

 お金持ちになれそうな・・

 ただ、今回は本当にお参りしました。厄(主に地震)に遭いませんように・・お賽銭なしだとダメかな・・?

 当日震度4を記録する震源のほぼ真上にいたんですよね・・

 

 

 境内に東照宮があります。やはりきらきらです。

 

 

 すぐ近くに時宗のお寺さんがありました。

 時宗のお寺というのはまもなく旬です。(罰当たりな言い方?)

 遊行寺の坂(箱根駅伝)の遊行寺ですね。

 

 初出かけ、佐野は関東平野が山裾にかかる広い平坦地でした。(*´Д`)

 


北関東 唐澤山城跡

2021-12-15 | 日記

 神社お参りの続きになります。

 わかりづらいですが、石垣を直上から覗きます。しっかりした石積みです。

 

 神社(本丸跡)の側面は”土”です。

 なんの足場なんでしょうか?

 補修かもしれませんし、ひょっとすると新年を迎える準備かもしれません。

 

 本丸直下の石垣です。

 ふと思います。

 もうここまで迫られたら、もう時間の問題ではないのか・・?

 ”本丸は絶対落ちない” 前線の将兵へのそんな心理的なバックアップの意味合いなのでは・・

 

 

 ”注進 江戸方面に火の手が上がったぞ~!”

 天候次第で関東平野を一望します。

 山上の東屋付近も監視哨だったことでしょう。広大な城域です。

 

 

 紅葉です。

 ただ、記録したかったのは傾斜です。

 木はなく、身を隠す術も無かったと思います。

 甲冑武者が防御兵の前で登るのはほぼ困難だと感じます。

 だけど兵が殺到してくれば・・

 

 食い違い虎口になっているんですが、若干崩れてきてますかね・・

 

 屋根付きは本丸直下の井戸です。

 

 人力だけで・・と思うとすごい削平です。広狭各所にあります。

 

 堀切がきれいに残っています。

 

 それに竪堀が続きます。

 

 さらに広い削平地。

 

 

 

 切岸と上部石垣。自然のかなりの急傾斜をさらに削っています。

 

 犬走りかと思いますが、まだやぶ状で観光者は歩いていけません。

 

 

 下りてきました。

 実際上、ここまでくらいが城を支える最終防御施設じゃないかと想像します。

 まだ上に続くといってもここを突破されるとね~・・

 

 唐澤山城は、戦国に実戦を経験した城です。

 裏切りの城でもあります。

 上杉謙信に従属しますが、裏切り逆に謙信の攻撃を受けること数回。

 よく持ち堪えた堅城であるとされていますが、実感できます。

 平野部に佐野城が作られ廃城になったとあります。

 ただ、もしもの時の詰城ということを意識した? 遺構が良く残ります。

 

 次はどの城にしましょう・・・(^^♪