もりきちです。
つくばエクスプレスが省エネ運転で話題になっていますね!
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社(代表取締役社長 石井 幸男、本社:東京都台東区)では、このほど、列車の運行に使用する電力量を節減することが可能となる「惰行制御を取り入れた自動列車運転(注)」を開始することといたしますので、お知らせします。 この運転方式の導入により、電力使用量が1日あたり1万kWh程度(現行の1日の電力使用量全体の4%に相当、一般家庭の1日の電力使用量の1,000世帯分)の節減を見込んでいます。 つくばエクスプレスにおいては、引き続き、節電をはじめ地球環境問題に全力で取り組んでまいります。 (注) つくばエクスプレスの列車は、ATO(自動列車運転装置)/ATC(自動列車制御装置)により運転されています。この運転方式は、所定の速度での運転を維持するために、常に、自動的に、力行(加速)とブレーキ操作(減速)が行われています。 この運転方式に、惰行制御(動力による加速もブレーキによる減速もなく、車両が惰性力で走行する状態)を取り入れることにより、下り勾配や直線区間の一部において、力行が不要となり、電力使用量が節減されるとともに、乗り心地の向上、また関連部品の延命化を図ることができます。
いいことですよね~
そういえば、平均乗車人員も増えていく一方です。
昨年度の合計がでていませんが、HPの速報値をみると、今年は32万人になりそうです。
まだまだ沿線人口は増えるでしょうから、東京延伸&8両化にもはずみがつきますね!
昨年度は
つくばエクスプレスが省エネ運転で話題になっていますね!
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社(代表取締役社長 石井 幸男、本社:東京都台東区)では、このほど、列車の運行に使用する電力量を節減することが可能となる「惰行制御を取り入れた自動列車運転(注)」を開始することといたしますので、お知らせします。 この運転方式の導入により、電力使用量が1日あたり1万kWh程度(現行の1日の電力使用量全体の4%に相当、一般家庭の1日の電力使用量の1,000世帯分)の節減を見込んでいます。 つくばエクスプレスにおいては、引き続き、節電をはじめ地球環境問題に全力で取り組んでまいります。 (注) つくばエクスプレスの列車は、ATO(自動列車運転装置)/ATC(自動列車制御装置)により運転されています。この運転方式は、所定の速度での運転を維持するために、常に、自動的に、力行(加速)とブレーキ操作(減速)が行われています。 この運転方式に、惰行制御(動力による加速もブレーキによる減速もなく、車両が惰性力で走行する状態)を取り入れることにより、下り勾配や直線区間の一部において、力行が不要となり、電力使用量が節減されるとともに、乗り心地の向上、また関連部品の延命化を図ることができます。
いいことですよね~
そういえば、平均乗車人員も増えていく一方です。
昨年度の合計がでていませんが、HPの速報値をみると、今年は32万人になりそうです。
まだまだ沿線人口は増えるでしょうから、東京延伸&8両化にもはずみがつきますね!
昨年度は