福島県は6月23日に、県内の0歳~中学生までの子どもたち約28万人に、放射線の積算測定器を配布することを決定しました。詳しくはNHKニュースをご覧ください。
これは、フィルムバッジと呼ばれる放射線測定器だと思います。このフィルムバッジの配布については、国立がんセンターの理事長が4月14日に、県と国に提案をしていました。また、現在は全国区の参議院議員田村市出身の荒井広幸議員も4月25日の国会で、このフィルムバッジの配布を強く訴えていました。これは、荒井参議院議員のHPに、フィルムバッジの写真と共に詳しく掲載されています。荒井広幸参議院議員HP
2カ月かかって、やっと県は配布を決定しました。
次は、子どもたちにミネラルウォーターを配布していただきたいと思います。乳児用のミネラルウォーターは通常のものより高く、放射能の危険により母乳を止めた方々の家計を圧迫しています。また、積算型とは別に、一家庭に一台の放射線測定器の配布も求めていきたいと思います。
さて、昨日知人より電話をいただきました。先日の「はってん」の中で、私の自宅敷地内で12マイクロシーベルトを測定したという部分について、「嘘」だと批判をしている人たちがいるということでした。
では、再度その動画を紹介します。
白河市内の落ち葉から12マイクロシーベルトを超える放射線数値を測定
これは、ガイガーカウンターを購入する前に、落ち葉に放射能がついているとは知らずに自宅内及び沿道の落ち葉を集め、コンポストに入れようと庭の片隅に置いたものです。ガイガーカウンター購入後に測定したところ、最大で12.0マイクロシーベルトを超える数値となりました。
落ち葉、雨樋、側溝などは、放射能が集まっている可能性があります。それを、今も知らない人たちが大勢いるということは、大変に危険なことです。
私は、子どもたちを危険から守るために、指摘しています。しかし、
「大竹は不安を煽るために嘘をついている」という人がいるようです。
放射能について調べることもせず、私に確認もせず、誹謗中傷を流す人たちがいる。このような輩が、安全神話をつくりあげ、子どもたちを危険にさらすのではないでしょうか。
7月の一斉清掃が中止になったのはなぜでしょうか?
安全と言いながら、危険を感じているからでしょう。
根拠なき誹謗中傷は止めていただきたい
行政は、放射能の特性と共に、危険性を市民に教えなければなりません。
これは、フィルムバッジと呼ばれる放射線測定器だと思います。このフィルムバッジの配布については、国立がんセンターの理事長が4月14日に、県と国に提案をしていました。また、現在は全国区の参議院議員田村市出身の荒井広幸議員も4月25日の国会で、このフィルムバッジの配布を強く訴えていました。これは、荒井参議院議員のHPに、フィルムバッジの写真と共に詳しく掲載されています。荒井広幸参議院議員HP
2カ月かかって、やっと県は配布を決定しました。
次は、子どもたちにミネラルウォーターを配布していただきたいと思います。乳児用のミネラルウォーターは通常のものより高く、放射能の危険により母乳を止めた方々の家計を圧迫しています。また、積算型とは別に、一家庭に一台の放射線測定器の配布も求めていきたいと思います。
さて、昨日知人より電話をいただきました。先日の「はってん」の中で、私の自宅敷地内で12マイクロシーベルトを測定したという部分について、「嘘」だと批判をしている人たちがいるということでした。
では、再度その動画を紹介します。
白河市内の落ち葉から12マイクロシーベルトを超える放射線数値を測定
これは、ガイガーカウンターを購入する前に、落ち葉に放射能がついているとは知らずに自宅内及び沿道の落ち葉を集め、コンポストに入れようと庭の片隅に置いたものです。ガイガーカウンター購入後に測定したところ、最大で12.0マイクロシーベルトを超える数値となりました。
落ち葉、雨樋、側溝などは、放射能が集まっている可能性があります。それを、今も知らない人たちが大勢いるということは、大変に危険なことです。
私は、子どもたちを危険から守るために、指摘しています。しかし、
「大竹は不安を煽るために嘘をついている」という人がいるようです。
放射能について調べることもせず、私に確認もせず、誹謗中傷を流す人たちがいる。このような輩が、安全神話をつくりあげ、子どもたちを危険にさらすのではないでしょうか。
7月の一斉清掃が中止になったのはなぜでしょうか?
安全と言いながら、危険を感じているからでしょう。
根拠なき誹謗中傷は止めていただきたい
行政は、放射能の特性と共に、危険性を市民に教えなければなりません。