東電も政府もフクシマを忘れようとしている。
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本日の新聞を見ると、やはり賠償ではなく、基金に積立て、救済するとの内容が書いてありますが、これだけ反対しても「賠償地域」の線引きを変えようとしない日本という国に失望しています。補償と賠償は違います。これは大きな違いです。絶対に引かない覚悟で挑みましょう。
ちなみに、県南地区の県民が投票権を持つ国会議員名は
玄葉光一郎 (衆議院・民主党)
金子恵美 (参議院・民主党)
増子輝彦 (参議院・民主党)
森まさこ (参議院・自民党)
岩城光英 (参議院・自民党)
小熊しんじ (参議院・みんなの党・参院比例区)
荒井広幸 (参議院・新党改革・参院比例区)
今の時代、国会議員の皆様は地方議員と違い、多分全員の議員がHP・ブログ・ツイッターをされています。
最近は、矢吹町・須賀川市・西郷村の方々にもコメントをいただいております。福島県・県南地方、団結していきましょう。ありがとうございます。
さて、昨日ユーチューブでチェルノブイリ原発事故後10年が過ぎた頃のドキュメンタリードラマを観ました。10年が過ぎ、事態は収束するどころか、健康被害が拡大し、より深刻な状況となっていました。チェルノブイリ原発事故により被曝した方々の言葉は、不思議なほど我々の言葉と重なります。これは、私たちのドラマだと感じました。
興味のある方は、「チェルノブイリ原発事故その10年後」 「チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染」 をクリックするとユーチューブに行きます。それぞれ、右脇に後篇があります。「チェルノブイリ原発事故その10年後」の方は、パート1とパート2に、セシウムを体外に排出する効果のあるアップルペクチンの論文を発表していた博士が登場しています。
原発事故は、我々の一生を変えたと言えるでしょう。それなのに、県は人口減や経済の低迷を心配し、避難した県民を戻すために18歳以下の子どもの医療費無料化を進めている。そんな自分の都合ではなく、子どもの健康や未来を案じるのなら、避難を推進し、受け入れ先を探して歩くのではないでしょうか。道路などの立ち退きでは、数千万円、数億円という就業補償や移転費用が支払われます。このように、希望する者の住宅を買い取り、移住先を見つけ、避難を推進するという考えがないことが不思議です。
また、遠くには行きたくないという者の中で、放射線数値の高い地域に住む者には、親が仕事に通える範囲の場所で、代替地を提供するという考え方もあると思います。例えば数値の高い場所から低い南会津へ。例えば、大信などから東地区へ。
ところが、福島県は県民にボランティアで、無償で、除染をさせている。業者には支払うがボランティアには人件費を1円も支払わず、賠償もされない。これを理不尽と言わず何というのか。
このような時、敵は相手が「あきらめる」のを待っています。あきらめないことが大切です。
※本日、ツイッターを始めました。
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また、遠くには行きたくないという者の中で、放射線数値の高い地域に住む者には、親が仕事に通える範囲の場所で、代替地を提供するという考え方もあると思います。例えば数値の高い場所から低い南会津へ。例えば、大信などから東地区へ。
ところが、福島県は県民にボランティアで、無償で、除染をさせている。業者には支払うがボランティアには人件費を1円も支払わず、賠償もされない。これを理不尽と言わず何というのか。
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