無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

人間の良心は悪意よりも強い

2015年06月14日 18時16分09秒 | 動物愛護
昨日は、79人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、毎日頑張っております。今日は日曜日、訪問をさせていただいたお宅を出た途端、つまずいて転倒。近所の方々に目撃されました。どう転んでも二枚目にはなれません。三枚目です。

残り2週間、できる限りの努力をするしかありません。全力投球です。

本日、私が忙しいもので、協力ボランティアさんの車で、妻が東京に行ってきました。



1か月前に保健所から引き取ったゴールデンを新しい飼い主様にお渡しするためです。ボランティアの皆さん、有難うございました。

新しい飼い主様とのご縁は、フェイスブックだそうです。インターネットの力もバカにできません。新飼い主様は、素晴らしい方だそうです。このゴールデンは、矢吹町で捕獲されました。一人の飼い主の怠慢により、殺処分されかかった犬がいるわけですが、それを救いたいと、たくさんの方々が動いたわけです。人間の良心は、悪意に勝つと信じたいものです

選挙も同じ。私への悪意・誹謗中傷が広げられたわけですが人間には良心があり、それは、悪よりも強いと信じたいと思います。

※残念ながら、儲かるから動物保護活動をしていると考える人間が存在するようです。ボランティアは全員無報酬です。ガソリン代・高速代は、新しい飼い主さんが往復分をご負担され、全額実費として運転者に支払いました。両者の受領書領収書と共に、団体で会計報告をします。このような、大変なボランティアをする方々の努力により、全国の殺処分数が減っています。今回は、病気で躾の必要な犬であり、譲渡後の医療費も莫大となる可能性もありましたが、引き取っていただき、有難く思います。日々の世話に通院に、本当に大変なボランティアですが、命を救いたいと関心を持つ若者も増えているようです。理解できない方々の安易な誹謗中傷により、多くのボランティアを侮辱をすることを知っていただきたく思います。