無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

「白河市内幼稚園通学路で10マイクロシーベルトを超える放射線数値」を再読

2015年06月22日 22時12分22秒 | 自費発行「はってん」
昨日は、127人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、本日朝刊で、議員活動報告書「はってん36号」を折込配布しました。早速、感想と激励の電話を頂戴しました。有難うございました。これで、臨時号を省いても、年4回発行のお約束は守ることができました。本当に有難うございました。

本日の「はってん36号」の中で印象深いのは、やはり幼稚園通学路の放射線量が10マイクロを超えていたことです。恐ろしいことです。



この線量の場所を、幼稚園児が普通に歩いていました。当時のブログ記事を、宜しければご覧ください。

「白河市内幼稚園通学路で10マイクロシーベルトを超える放射線数値」

白河の未来を担う子どもたちの健康を守ることは、目先の経済よりも重要だと私は考えています。命あっての経済です。この信念は貫きたいと思います。