無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

告示日まであと4日

2015年06月24日 22時27分01秒 | 議員活動
昨日は、136人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。


さて、告示日まであと4日となりました。
連日、支持をしてくださる市民の方より電話等で「頑張れよ」の応援メッセージをいただきます。
大変疲れているこの時期に、勇気と活力を与えて下さる言葉をいただき、元気になっています。


まだまだ、多くの市民の方とお会いしなければならないと考えていますが、
時間が足らないと実感しています。


しかし、残り3日間、最後の最後まで気を緩めることなく、
一人でも多くの市民の方にお会いし、私の考えを聞いていただこうと思います。


歴史的大雪!市民総出での雪かきの中、不足していた除雪車を発見

2015年06月23日 21時43分18秒 | 独立型太陽光発電・節電
昨日は、122人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、昨日朝の新聞折込で、活動報告書「はってん36号」を発行致しましたが、本日も問い合わせ等の電話をいただいております。その中で、記事の除雪に関してのご批判電話も頂戴致しました。訂正記事を早急に発行するようにとのことでした。これに関して、後援会長の妻より、電話の主が誰なのかの確認と共に、某商業施設管理会社に電話をさせていただいたようです。この会社は、抗議電話とは無関係であるとのことですが、抗議電話の主は、ほぼ判明。訂正に関しては、「はってん36号」記事の何を訂正すべきなのか、書面で依頼をいただきたいと申し上げたようです。

この時期、早急に訂正記事をと言われても、公選法もありますし、簡単ではありません。また、莫大な出費をしても急いで訂正しなければならないのか。

何より、訂正が必要か?


見解の相違という言葉がありますが、市民側の味方と、業者や商業施設側の味方とに、大きなズレがあるように思います。経済側の立場等によっては、社会的責務を背負う場合もあると思います。ここに、両者の意見の対立が見られると思っております。

簡単に言えば、市政と無関係ではないのであれば、市民が大雪の中、総出で雪かきをしているのに、自分の商売のことだけでいいのか?という市民側の意見です。


※2014年2月、歴史的な大雪の時に撮影。写真の店舗は、無関係です。駐車スペースは管理会社が管理をしているそうです。

この件については、詳細を調査した上で、再度採り上げたいと考えております。

「白河市内幼稚園通学路で10マイクロシーベルトを超える放射線数値」を再読

2015年06月22日 22時12分22秒 | 自費発行「はってん」
昨日は、127人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、本日朝刊で、議員活動報告書「はってん36号」を折込配布しました。早速、感想と激励の電話を頂戴しました。有難うございました。これで、臨時号を省いても、年4回発行のお約束は守ることができました。本当に有難うございました。

本日の「はってん36号」の中で印象深いのは、やはり幼稚園通学路の放射線量が10マイクロを超えていたことです。恐ろしいことです。



この線量の場所を、幼稚園児が普通に歩いていました。当時のブログ記事を、宜しければご覧ください。

「白河市内幼稚園通学路で10マイクロシーベルトを超える放射線数値」

白河の未来を担う子どもたちの健康を守ることは、目先の経済よりも重要だと私は考えています。命あっての経済です。この信念は貫きたいと思います。



また、奇抜な選挙ポスター

2015年06月21日 21時22分29秒 | 選挙改革
昨日は、98人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日午後、選挙ポスター掲示のご協力をいただく方々と事前打ち合わせ会を致しました。皆様、お休みのところ有難うございました。
今回のポスターも、一般的にはあり得ないデザインとなりました。ポスター作製は、妻に任せましたが、結果を含めて責任は私にあると考えております。どうして毎回、普通ではなくなるのか。ポスターを見た瞬間、皆さん、絶句されていたのが印象的でした。若い人たちや女性に関心を持っていただきたいとの願いを込めて作ったそうです。

私は、若い人たちや、女性の意見も大切にしたいと考えています。例えば、「選挙事務所は、どうして中から紙を貼るの?」と聞かれることがあります。私たちは見慣れていても、選挙に無関心な方々は不思議に思っていることでしょう。もっと、選挙を身近なものにしたいと思います。

残り1週間、できる限りの努力をしたいと考えております。応援いただければ有難いです。