「支える人を支える」まちを創る・福祉従事者がやりがいを持って働き続けることができるまちづくり条例の意義・展望(風媒社)の販促活動がすごい。
販促担当?の長坂さんを中心に、新城チームの人脈と人柄で、すでに400部を直に売ったそうだ。この時期は、本は売れない(最近、本を買ったという人はどのくらいいるだろう)。それを人づてで400部も売るなんて。
これ以外に、アマゾンや書店販売等があるが、これには遠くおよばないだろう。ちなみに私の貢献度は、せいぜい10部くらいではないか。
出版を期に、これが縁で、執筆や講演依頼も来ているらしい。実際にがんばっている人の出番があるのは、とてもいいことである。さらに、来年にかけて、この縁の輪を広げるように、私もがんばろうと思う。
長坂さんからのメールでは、こうして本を書き、それを広める機会があったのは、とてもハッピーだったと書いてあった。みんなの出番をつくり、後押しするのが「励ます地方自治」なので、企画者としては、うれしいことである。
地元の本屋さんも、回っていてくれていて、写真も送ってくれた。