平成29年から取り組んでいた、南区流のファシリテートスキルが冊子にまとまった。
相模原市南区区民会議では、若者参加の後に、「世代間交流促進のための仕組みづくり」に取り掛かった。世代間交流というとすぐフォーラムであるが、継続的、安定的にするには、地域活動等における会議を活発で効果的に進行するための仕組みが必要である。そのツールのひとつが、ファシリテーションで、それをだれもが簡単に使えるためのマニュアルをつくろうと考えた。そして、それが、今回完成した、「南区流ファシリテートスキル」である。
作成に当たっては、先進自治体である牧之原市から講師に来てもらい、先進手法について学ぶ「市民ファシリテーター育成研修会」を開催した(平成29年度)。
その後、これをベースに、南区流にバージョン変更しようと、実際に地域でファシリテーターとして活躍している区民会議委員や、南区若者参加プロジェクト実行委員の意見などを踏まえ、あるいは試しながら検証して、まとまったのが「南区流ファシリテートスキル」である。
これを広く、誰もが参考にすることができるよう冊子としてまとめ、ネットでも検索することができる。
これが、私の相模原市南区区民会議における最後の仕事である。私は途中までであるが、次の人たちが、うまくまとめてくれた。
なかを見ると、「お、活躍している」
相模原市南区区民会議では、若者参加の後に、「世代間交流促進のための仕組みづくり」に取り掛かった。世代間交流というとすぐフォーラムであるが、継続的、安定的にするには、地域活動等における会議を活発で効果的に進行するための仕組みが必要である。そのツールのひとつが、ファシリテーションで、それをだれもが簡単に使えるためのマニュアルをつくろうと考えた。そして、それが、今回完成した、「南区流ファシリテートスキル」である。
作成に当たっては、先進自治体である牧之原市から講師に来てもらい、先進手法について学ぶ「市民ファシリテーター育成研修会」を開催した(平成29年度)。
その後、これをベースに、南区流にバージョン変更しようと、実際に地域でファシリテーターとして活躍している区民会議委員や、南区若者参加プロジェクト実行委員の意見などを踏まえ、あるいは試しながら検証して、まとまったのが「南区流ファシリテートスキル」である。
これを広く、誰もが参考にすることができるよう冊子としてまとめ、ネットでも検索することができる。
これが、私の相模原市南区区民会議における最後の仕事である。私は途中までであるが、次の人たちが、うまくまとめてくれた。
なかを見ると、「お、活躍している」
前のトリセツもそうですが、区民会議という常設でない組織がつくるので、時間がかかりますが、その分、熟成されますね。
ももちゃんは、松下ゼミ、最後の優等生ですね。
5ページのワンポイントアドバイス、場数踏んでる感あります。モモちゃんの写真もいい感じ。