ジュルンブンの農地とアブラヤシのプランテーションの境界に立っている小屋です。
「ウータン」と「FNPF」の名前の看板がありました。
「森林農法」と「有機農業の」プロジェクトのインフォーメーションセンターとあります。
プランテーションの監視小屋兼みんなが集まれる小屋のようです。
目の前には、アブラヤシのプランテーションが広がっています。
次回は、そのプランテーションのお話をします。
ジュルンブンの農地とアブラヤシのプランテーションの境界に立っている小屋です。
「ウータン」と「FNPF」の名前の看板がありました。
「森林農法」と「有機農業の」プロジェクトのインフォーメーションセンターとあります。
プランテーションの監視小屋兼みんなが集まれる小屋のようです。
目の前には、アブラヤシのプランテーションが広がっています。
次回は、そのプランテーションのお話をします。
ここは、ジュルンブンという場所。
アブラヤシのプランテーションと村の境界です。
「ウータン・森の生活を考える会」のホームページに詳しいのでそちらも見てください。
FNPFと村人が土地を購入して、アグロフォレストリー(森林農法)など
村人がずっと続けられるプロジェクトを進めている場所だそうです。
一軒の農家が
樹木を植え、畑を耕し、牛を飼っていました。
プランテーションは目の前です。
FNPFのカリマンタン地区のリーダー、バスキさんは、売ることができる作物を作り
村人のモチベーションを上げることを考えているとのことです。
ジュルンブンには、村人が持っている土地があるのですが、
そこに、1ヘクタール当たり1000個の苗を植えるプロジェクトもあるようです。
今年の1月のエコツアーで、訪ねた時には
村人ハドランさんの土地の木が伐採されるということがありました。
インドネシアの土地の権利問題は、昔からあるようですが
村人たちのプロジェクトがうまく進むといいなぁと思いました。
この後、プランテーションを見るのですが
雨に降られてしまいました。
ここの農家の方に、私たちも助けていただくことになります。
その話も、次々次回くらいにしたいと思っています。