今回は自分がしている女物袷の袖付をご紹介いたします。(職人さんごとに色々なやり方があります)
まず止めから説明しますと、針を刺し糸(二本どりです)を通す順序は、表袖→表身頃→裏袖(ここまでは袖振、身八っの縫い止まりに近い方)→裏身頃(身八っの縫いどまりから縦に地の目二~三本をすくう)→裏袖(ここからは袖振、身八っの縫い止まりの地の目二~三本上)→表身頃→表袖(ここで糸をしばる)→表袖付(表身頃を一分の深さで折縫いする、出来上がりは袖が高くなる)→裏袖付(袖裏を一分の深さで折縫いする、出来上がりは身頃が高くなる)ついでに表、裏共裁ち合せをしてみました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
袖付の画像1
袖付の画像2
袖付の画像3
袖付の画像4
袖付の画像5
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