郷土の森博物館の公園内にある移築保存古民家
河内家です
役場の脇から入ってゆくと裏口ですから、
正面から入るためにハケの茶屋を回り込んで入ります
こちらから入ると裏口です
裏口ではボランティアの方が薪を運ぶ作業をしてました
茅葺を維持するためには囲炉裏や竃で薪を燃やす必要があるんですね
屋内でもボランティアの方々が燃やす作業をしておられました
しつこいけど気持ちアップで
竃の脇
板の間の囲炉裏も燃やしてます
隣の和室、奥の寝室に蚊帳がつってあります
外に回り込んで寝室を
蚊帳のアップ
説明看板です
正面から入るためにはこのハケの茶屋の奥から入ります
まだ早い時間ですからお客さんはいません
10時半を回ったころから団子やソフトクリームを食べるお子さん連れなどよく見かけます
ハケとは地形の段差のことを言うようです
崖のことでしょうか
郷土の森博物館には古い保存建物が8棟ありますので次に紹介していきます
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