Photo散歩

気ままに写真を撮り歩きます

有楽町界隈

2025年01月13日 | 

 

昨日は、月一の銀座での会合でした

行き帰りに日比谷公園、大手町などもぶらついてきました

何時もは晴海通りを行きますが、マロニエ通りから銀座のホコ天に向かいます

 

有楽町駅前

 

 

駅の通り抜け通路でシルエットの人模様をとって見ました

 

 

 

 

マロニエ通り入り口のマロニエゲート銀座1

 

 

大型のLEDビジョン2枚かけてるマロニエゲート銀座2

昔のプランタン百貨店、ちなみに画面左下の赤いポストはプランタン前郵便ポスト(グーグルマップ)

この二つのビルの間がマロニエ通り

マロニエ(西洋栃の木)は巨木になるがここのマロニエはベニバナトチノキ  だから巨木にはならない

 

 

続きます

 

ご覧いただきありがとうございます

 

 

 

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産宮神

2025年01月13日 | 神社仏閣

 

産宮神、ご存知でしょうか?

 

久遠寺参拝の時はR50国道から入らずに途中から脇道を4Kmほど走って行きます

脇道に入ってすぐに安産の祠があります

最初に見たときは神社とは思いませんでした、柄杓の廃棄所かな?不思議なところだくらいで素通りしてました

 

 

 

 

 

 

階段脇に由来の看板があります、写真で横着をきめこみたいがかなり痛んでるので書き写してきましたので下記をご覧ください

 

 

 

 

産宮神の由来(伝説)

「その昔祠近くに若夫婦が住んでおり難産で大変苦しんでいた時、そこを通りかかった旅の僧に安産を願った。僧はひしゃくを用意させると何やら呪文(お経)を唱えひしゃくの底を抜き水を通すと元気な男の子が無事誕生した。以来、若夫婦はひしゃくを祠に奉納して祈った。」といわれている。

 このような伝説が秘められている祠は、安産の神として、数百年前から地域の人達に厚い信仰を集めてきました。底の抜けたひしゃくは安産祈願のため奉納されるものです。

 やがてこの事は、地域を越えて広く語り伝えられ今では県外からも安産を祈願する人達が訪れるようになっています。

 

 

 

朝ドラ おむすびの舞台になってる糸島には産宮神社(さんのみやじんじゃ)がありますが祭神は奈留多姫命などで普通の安産祈願の神社のようです

 

さぬき市にも産宮神社、祭神は息長足姫命ですが糸島と同じで、神功皇后の三韓征伐が関係してるようです

 

ひしゃくの件はなさそうです

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます

 

 

 

 

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