Photo散歩

気ままに写真を撮り歩きます

ユリノキとは

2022年05月25日 | 
 
黎明の富士山
 黎明の富士山日の出前の富士山です富士山の撮影を始めたのは写真を始めた1985年ごろからです平日休暇の仕事をしてたので今とは大違いで誰もいないところで一人で撮影でき......
 

一年前の記事は日の出前の富士山です

>続きを読む、をクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

神代植物公園の続きです

欧米ではチューリプツリー、日本ではユリノキ、袢纏木、レンゲボク、グンバイボクなどいろいろな呼び名がある

明治時代初期に種子が伝わってるので大木の割には古木度は低いと言うか樹齢は140年未満

 

花はチューリップのようだが明治の初めにはチューリップはまだ一般的ではなかった

学術名にリリィとチューリップの文字が入ってるがユリノキと訳したようだ

 

 

 

 

 

 

 

 

ユリノキやラクウショウ(ヌマスギ)、ヒマラヤスギ、プラタナス(モミジバスズカケ)などの大木の樹は新宿御苑が最初のようですね

明治時代に農作物などの試験場として内藤新宿試験場と呼ばれたた時期があったころ苗をつくり広めていったようです

化石樹として有名なメタセコイア、1945年に発見された樹木ですが戦後すぐに新宿御苑の下の池の島に植栽されたようです

 

大木は新宿御苑と言うイメージだから話がそれてしまった

 

神代植物園の大木まだあります

サルスベリ・ザクロ園のシマサルスベリ

 

かなりの大木が沢山ある

 

 

特徴のある樹形だ!

 

 

神代植物公園は今年60周年を迎えたがこの大木の樹齢は何年になるんだろうか

 

 

ここは地縛りや芹葉飛燕草が綺麗だった

 

 

 

今日もご覧いただきありがとうございます

 

 

 


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