京王百草園の続きです
歴史的なことも少し書きます
江戸時代は松連寺というお寺だったようですね
サクラと違い梅は地味ですがご覧ください
梅林と松連庵の屋根と梅林
心字池と雪つり
メインの梅の木は寿昌梅
享保年間、ここに松連寺を再建した小田原藩主大久保忠方の室寿昌院お手植えと伝えられ名づけられているようだ
遅咲きだからまだ咲いてない
柵の中にはフクジュソウもある
若山牧水は早大生だったころよく訪れ恋人園田小枝子との失恋を歌にしてます
第二歌集「独り歌へる」はここ百草に一か月間籠り編纂したようです
(歌碑はかすれて文字が見えにくいので撮りませんでした)
牧水歌碑(牧水の長男旅人氏の設計による)のわきにある東屋(松連庵の脇にもあります)
屋根の影が面白く感じたので少しUPで撮ってみました
続きます
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