梅雨のこの時期にしては雨が少なく以外に爽やかな暑さが続きましたが7月9日の土曜日、鬼怒川をハイキングしようと計画していたのに
雨模様だったので次の日に伸ばし、いつもは通過するだけの鬼怒川を楽しもうと久しぶりに宿泊しました
お宿は「復興御宿 富双江葉大馬 鬼怒川」で東日本大震災で被害があった福島県の富岡 双葉 浪江 楢葉 大熊 南相馬からとった名前です。
栃木県内には那須、塩原、鬼怒川の3ヵ所にお宿があり那須には一度宿泊していますが、ここ鬼怒川の宿はシンプルにまとめたリーズナブルなお宿にしたそうです。
外観も内部も良い雰囲気でお部屋や大浴場のアメニティを少なくしているのでチェックイン時に希望者には化粧水や乳液など渡してくれます。
今回は和牛の陶板焼き和食膳コースで主人は生ビール飲み放題を注文して自分でサーバーから注いで好きなだけ飲めて大満足でした
そうそう、宿に入る前に雨の中、近くを歩いて橋を2ヵ所渡ったり温泉街を散策して来ました
鬼怒川には何回か宿泊していますが温泉街を歩いたことがなかったので街の様子がわかりました。
翌日は眩しいくらいの晴天で鬼怒川温泉ロープウェイで丸山山頂駅へ上り、おさるの山で可愛い姿を見ていざハイキングに出発。
登り口の横に小さな看板があり、ヒルがいるので自己責任で歩いてくださいてなことが書いてあり注意して歩いたのに・・・
温泉神社でお参りして先へ進みました。
少し歩くと私たちの所から3mくらいの所に可愛い鹿がいて逃げる様子もなくジーとこちらを見ています。
登り始めは急な階段が続き結構きつく息切れしました
階段を上り終えると歩きやすい道になり温泉神社から800mで巨大な老木でご神木と崇められている「一本杉」へ到着。
ここから1.5㎞ほどで「鬼怒の奥入瀬」と呼ばれる美しい「恋路沢」へ行く予定でしたが岩が崩れていたりうっそうとした山の中を歩くので
もっと見晴らしの良い所へ行こうと言うので残念ながら引き返すことにしましたホントは行きたかったんだけどなぁ この先へ進むと龍王狭や川治へ行くことが出来ます
大山山頂駅に戻り一休みしていると何だか足に変な感触が・・・トレッキングシューズを脱ぐと靴下に黒い生き物が付いていて・・
キャー!ヒル、ヒル、ヒルと叫びながら払い落とし、シューズを履きなおして気になったのでもう一度脱いで見ると先ほどより大きいヒルが
2匹もいて主人に落としてもらいシューズの中を何回も確認してやっと履くことが出来ました。
まだ、吸血には至ってなかったようで足には何の変化も見られなかったので一安心。
雨上がりなどはカバーを履いたりしっかりガードしないとだめですね
3年位前に婦人学級で霧降をハイキングした時に人生初のヒルによる流血被害があり2回目のヒル騒動でした
気を取り直して少し足を伸ばし川治ダムへ
ここも何回も訪れていますがダムの様子も見たかったし来た道と違う道で帰りたかったので寄りました。
やはり貯水量が少なくいつもなら水面下にあるはずの出島みたいな物もダムの斜壁も白くあらわになっています。
被害を出すような大雨は困りますが九州ばかり被害を出さないでこちらにも少しはまとまった雨になるよう
平均して降ってくれたらいいのにと思うのは私ばかりではないでしょうね
雨模様だったので次の日に伸ばし、いつもは通過するだけの鬼怒川を楽しもうと久しぶりに宿泊しました
お宿は「復興御宿 富双江葉大馬 鬼怒川」で東日本大震災で被害があった福島県の富岡 双葉 浪江 楢葉 大熊 南相馬からとった名前です。
栃木県内には那須、塩原、鬼怒川の3ヵ所にお宿があり那須には一度宿泊していますが、ここ鬼怒川の宿はシンプルにまとめたリーズナブルなお宿にしたそうです。
外観も内部も良い雰囲気でお部屋や大浴場のアメニティを少なくしているのでチェックイン時に希望者には化粧水や乳液など渡してくれます。
今回は和牛の陶板焼き和食膳コースで主人は生ビール飲み放題を注文して自分でサーバーから注いで好きなだけ飲めて大満足でした
そうそう、宿に入る前に雨の中、近くを歩いて橋を2ヵ所渡ったり温泉街を散策して来ました
鬼怒川には何回か宿泊していますが温泉街を歩いたことがなかったので街の様子がわかりました。
翌日は眩しいくらいの晴天で鬼怒川温泉ロープウェイで丸山山頂駅へ上り、おさるの山で可愛い姿を見ていざハイキングに出発。
登り口の横に小さな看板があり、ヒルがいるので自己責任で歩いてくださいてなことが書いてあり注意して歩いたのに・・・
温泉神社でお参りして先へ進みました。
少し歩くと私たちの所から3mくらいの所に可愛い鹿がいて逃げる様子もなくジーとこちらを見ています。
登り始めは急な階段が続き結構きつく息切れしました
階段を上り終えると歩きやすい道になり温泉神社から800mで巨大な老木でご神木と崇められている「一本杉」へ到着。
ここから1.5㎞ほどで「鬼怒の奥入瀬」と呼ばれる美しい「恋路沢」へ行く予定でしたが岩が崩れていたりうっそうとした山の中を歩くので
もっと見晴らしの良い所へ行こうと言うので残念ながら引き返すことにしましたホントは行きたかったんだけどなぁ この先へ進むと龍王狭や川治へ行くことが出来ます
大山山頂駅に戻り一休みしていると何だか足に変な感触が・・・トレッキングシューズを脱ぐと靴下に黒い生き物が付いていて・・
キャー!ヒル、ヒル、ヒルと叫びながら払い落とし、シューズを履きなおして気になったのでもう一度脱いで見ると先ほどより大きいヒルが
2匹もいて主人に落としてもらいシューズの中を何回も確認してやっと履くことが出来ました。
まだ、吸血には至ってなかったようで足には何の変化も見られなかったので一安心。
雨上がりなどはカバーを履いたりしっかりガードしないとだめですね
3年位前に婦人学級で霧降をハイキングした時に人生初のヒルによる流血被害があり2回目のヒル騒動でした
気を取り直して少し足を伸ばし川治ダムへ
ここも何回も訪れていますがダムの様子も見たかったし来た道と違う道で帰りたかったので寄りました。
やはり貯水量が少なくいつもなら水面下にあるはずの出島みたいな物もダムの斜壁も白くあらわになっています。
被害を出すような大雨は困りますが九州ばかり被害を出さないでこちらにも少しはまとまった雨になるよう
平均して降ってくれたらいいのにと思うのは私ばかりではないでしょうね
都心から近いので、昔から人気でしたね。
おさるに野生の鹿に、ヒルに遭遇しましたか。
でも鹿、可愛いですね。賢いのでしょうか。。。
トレッキングをよくされるのですね。体を動かして、
自然の中に身を置いて、健康的で、楽しそうです。
関東圏が雨が少ないなんて、那須塩原方面は、
飲料水は大丈夫なのかな。鳥の目に浄水場が
あったように記憶しています。
旧温泉街は廃墟と化した大きなホテルが何軒かあり
問題になっています
ロープウェイで上って行くとき眼下の急斜面で草を食む鹿が3~4頭いてお客さんが歓声をあげていましたよ
そんな野生の鹿に間近で遭遇するなんて
可愛いかったです
普段運動不足なので休みの日にはドライブ&ウォーキングをしてます
黒磯は雨が少ないですねぇ(+o+)大田原や西那須野がザアザア降りでも我が家付近はパラパラ降るくらいですもん
水道屋さんなので、いつも節水して水を大切に使うようにしています(^_-)-☆