ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

モネの夏 1

2011-06-28 18:54:46 | 観光資源提案
 今日、午前中にモネの庭・マルモッタンに行ってきました。
 春とは違った花々が咲き誇っておりました。

 今回は時間がたっぷりあったことから、一番奥の「風の丘展望台」まで初めて歩いて着ました。



 見晴らしは「最高」でした。
 良い風が吹いていましたね。
 高知県の東部地域では最高の観光地に成長しています。

 面白いベンチがありました。



 何の変哲もないベンチなんですが、座るとゴロン。坂道にそのままのベンチを置いてあるのですから、妙に落ち着けないベンチだった。おかしかった(笑)

 西に目を向けると、奈半利川が見えました。





 結構モネの庭は広いし、森の中にあることが良くわかります。
 山頂近くからだと、駐車場や建物が木々の中からちょこっと見えるのです。

 水の庭から山頂にかけては、庭だけれども、自然木も多く、木のサイズが圧倒的にでかいのです。さらに土止め工や水路工造物なども意識的に木造で、自然に優しい造作でしたね。
 これらも、この庭の魅力のホンの一部です。

 花だけがモネの庭の観光資源ではないようです。

 しかし圧倒的な魅力はこれでしょう。



 清楚な感じがして、GOODです。

 青い睡蓮が今年も咲き始めています。
 午前中のほうが、きれいかな。
 画家モネが愛し書き続けた睡蓮が、ここモネの庭には普通にあるようです。

 もちろん青だけではありません。赤やピンク、白と、これから咲き続けてくれるでしょう。

 まだ途中です。
 2を出します。

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高知県情報へにほんブログ村