国立近代美術館にて開催中のゴーギャン展に行って来た。
地下鉄竹橋駅で販売していたチケットを購入して大正解!
10:00開館の20分前に到着した私達は、チケットを既に持っている人専用の列に並ぶ事が出来た。チケットを持っていない人は、10:00に開くチケット売り場の長蛇の列に並ぶのだものねぇ。
それでも、数年前ここで行われたゴッホ展より人は少ない。
ゴッホの方が日本人には断然人気なんだなぁ。
ゴーギャン展自体は9/23まで開催されているものの、倉敷の大原美術館から来ている作品は8/31までしか展示されないので、それまでに主人は訪れたかったようだ。なるほど大原から来ている作品は、ゴーギャンの作品の中でもタヒチでの作風をよく表しているものなので目を惹くものだった。さすが大原美術館は重要な作品をいっぱい持っているなぁー。
会場の中でどうも観たことある作品だなと思うと、そこの美術館を過去訪れていたりして、各作品がどこの美術館所蔵のものなのか合わせて観るのも面白かった。
それにしても朝一番の美術館は、空気がまだ汚れていないから疲れないなぁ。
いつも美術館へ行くと、ものすごく疲れるのに。
よかったぁ♪
帰りは無料シャトルバスで東京駅まで行った。
いいねぇ~♪
@ゴーギャン展
http://www.momat.go.jp/Honkan/gauguin2009/index.html
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