日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

バンドのピアノ:We're All Alone

2009年08月27日 | ヤマハ主婦バンド
3週間ぶりのヤマハ主婦バンド。

あまりに久しぶりなので、のんびり気を遣わない曲からやりたいなぁーと、朝、楽譜棚を物色。
こんな楽譜が目にとまった。





この中のボズスキャグス「We're All Alone」に決めた!
シンプルにメロディーとコードさえあればいいのに、この本にはいろいろ解説の書き込みがあるし、
楽譜は小さいし、全体に薄くグレーの色までついて非常にみにくい。

コンビニで拡大コピーしたら何度も失敗したー。
うぅ。。

バンドでどう演奏するか考えていなかったけれど、その場の雰囲気で適当に弾く。
オクターブで弾いたり、アルペジオを入れたり、ブロック奏にしたり、
テンションを入れたり、アドリブしたり。。。
先生もアドリブを入れて下さったり、ドラムのクロちゃんも演奏に反応していろいろ変化しながら叩いてくれる♪

かる~~く、ゆる~~く、演奏するつもりだったけれど、いざ演奏を始めるとそうもいかない。
結構、みんなで豪華な演奏になってしまった。

私も盛り上げるため派手にグリッサンドしていたら何度目かの演奏で爪床の皮がむけた!!o(>_<)o音楽に乗ってサ~~~っとやれば何でもないのに、勢いなくズルズル~~~っとやると皮がむける。(痛)


そんな中、4拍子や2拍子が混じるのでバッキングにまわった時、どうも拍がずれていたらしい。
「らしい」というのは自覚がないからわからないのだ。

先生は私が間違えるたび、「あーーっ!!~(-゛-;)~」ってな感じ。
私は、「(○'ω'○)ん? なに?」「先生、間違ったの?」って感じで演奏を続ける。
自分でわからないって強い。(^w^) ぶぶぶ・・・

たとえズレに気がついても大抵はそのまま堂々と(?)演奏を続け、
先生やクロちゃんに合わせてもらう事が多いのだけれど。(爆)

他に、「All the things you are」「Just the way you are」「Memories of you」。

「Just the way you are」を弾いたら、いつもと感じが違っていたらしい。
直前に「16ビートで」と先生がおっしゃったので、意識しながら弾いたからだろうなー。
ちょっとよかったかも♪
録音してみればよかったなぁー。

あぁ、今日も目一杯音楽を堪能し楽しかったぁ~~
70年代にヒットした曲ってどーしてこんなに美しいんだろうー。
よいねぇ~~~♪

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コメント
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