日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

初心者大人ピアノ奮闘記(2)

2009年08月17日 | 主人のピアノ奮闘記
前日に引き続き、自らやる気はまるでない主人をピアノの部屋へ、丁寧な言葉でお誘いする。(爆)

何度目かの誘いでようやく重い腰を上げた主人は、前日と同様、

「5分だけ」

と言った。

「うん、うん、5分でもいいよ~♪(*^-^)」

とやさしく答える。(^w^) ぶぶぶ・・・

前日の復習を少し。

さらに、メロディーにドとソだけ単音で伴奏するベートーヴェン「歓びのうた」へ進む。両手で弾いた時、メロディーをレガートで大きなフレーズで弾くのが難しい。

アドバイスするうちに、本人がいろんな事に気づけるようになった。

「余裕がないから、メロディーが歌えてないんだね」と自己分析。

すばらしい!!
それでも練習しているうちに少しづつ出来るようになってきた。◎

次は「かえるのうた」に左手和音(ドミソのみ)で伴奏。
これもメロディーのレガートが難しいけれどクリア。◎

さらには、「河は呼んでいる」、これにドミソとシレソで伴奏。
同じく、左手の和音を弾く際、右手が影響を受けてしまう。

秘策を施し、自分の状態を知ってもらう。
「難しいねー」と言いながら夢中で練習している。

そんなこんなで5分の予定が35分。(私の狙い通り♪)
難しかった「河は呼んでいる」も弾けるようになった。
大いに誉めて、誉めて、いっぱい拍手しておいた。

本人いわく、やっている途中は楽しかったんだそう。
よかったぁ~♪(*^-^)/
私も楽しかった。

次はいつ練習できるんだろー。


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初心者大人ピアノ奮闘記(1)

2009年08月16日 | 主人のピアノ奮闘記
主人がピアノを始めたーー!!

というよりも、私がピアノを強く勧めたので私に合わせてくれたといった方が正確かも。はじめ、ソファーで眠そうにリラックスしていた主人は、ピアノには抵抗を示した。そりゃーそうだろう。(笑)

でも、ひとのよい主人は私に付き合ってくれたのだとおもう。(^w^) ぶぶぶ

「5分だけだよ」

という主人をピアノの部屋へ連れて行き、ピアノの椅子の座り方から伝える。
どうして何気なく座っただけではダメなのか、体で体感し納得してもらう。

大人用ピアノ教本でレッスン開始。
ドレミファ ソ~ソ~♪ソファミレ ド~ド~♪
まるっきりの初心者だけど、いざ、やり始めると結構熱心に取り組むので可笑しいやら嬉しいやら。

理屈っぽい質問をしてくるのだけれど、それが大人というものだろう。
主人が嫌な気分にならないよう言葉遣いにも気を配りながら、誉めたりアドバイスをした。

「とてもよくお出来になっています!!」
「そんなに出来る方は最後の音をやさしく弱く弾かれると、もっと素敵になるかと思います(*^-^)」

他人に接するような態度で丁寧に。これが一番大事かもしれない。σ(^_^;)

季節外れのジングルベルを含む4曲を練習。
両手も出来たので、まことに上出来♪

主人に合わせていただけなのに結果的に20分も出来たし、本人も満更でもない様子。ピアノを弾く前はドロ~~~~っとしていたのに、その後は頭もシャキっとしたみたい。

また、一緒にピアノが出来たらいいなぁ~~~♪
主人が続けてくれるようなら、初心者の練習会みたいなコミュニティも作りたいし。
と、夢は膨らむ。

捕らぬタヌキの皮算用。(爆)


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スペイン料理とルネ・ラリック展

2009年08月15日 | 美術館、博物館
六本木の『東京ミッドタウン』でランチ。

スペイン料理のレストラン『Bodega Santa Rita』でパスタのパエリアとお米のパエリアを注文。前菜、冷静スープもおいしくて喜んでいたら、初めてのスパゲティーのパエリアもすごく美味しい。もう、大満足!!

写真も撮ったけれど、単なるスパゲティーにしか見えないから削除。o(>_こちらからどうぞ)


その後、今日の目的だった国立新美術館で開催中の『ルネラリック』展へ足を運んだ。



ルネラリックは、19世紀末から20世紀半ばにかけて、アールヌーヴォーのジュエリー制作者と、アールデコのガラス工芸家の二つの分野で頂点を極めた人物だそう。

美しいものが好きな主人に今回も引っ張って行かれたのだけれど、ティアラやブローチ、ネックレスなど芸術的と言われるほどの装飾品や、ガラスの女神像、香水瓶、花瓶、などガラスの輝かしい作品に見入ってしまった。

帰宅してラリックについて調べていたら、なんと!!
箱根に『ラリック美術館』があったんだ!!
今度、御殿場のアウトレットに行く時には、是非『ラリック美術館』へ行かなくっちゃ!
館内にはオシャレなレストランもあるし~~♪(*^-^)




@Bodega Santa Rita
ボデガサンタリタ
料理ジャンル:スペイン
住所:東京都ガレリア内ガーデンテラス/1F/17
お店HP



@ルネラリック展(国立新美術館)
公式HPはこちら

@箱根ラリック美術館
http://www.lalique-museum.com/index.html


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Jazz Pianoのお勉強

2009年08月14日 | ジャズピアノ
Jazz Pianoを始めたのは20代の頃。
なんで始めたのかな?

もう随分昔の事で忘れたけれど、学生の頃、エレクトーンでフュージョンやクロスオーバーと呼ばれる音楽をやっていた影響で、なんとなくオシャレなサウンドに憧れてJazz Pianoをやってみたくなったような気もする。

Jazz pianoの先生は、当時習っていたドラムの先生に紹介してもらった。
ピアノを操る技術だけはあるけれど、それまでJazzを聴いたこともない生徒なのだから、先生もやりにくかっただろうと思う。何カ月か基礎練習と基礎理論が続き、クラシックで既に知っていたり、出来る事ばかりでい~~~~~っとなるようなレッスン。やっとそれが終わり2曲ほどやった所で、急に結婚が決まり辞めざるを得なかった。

その後、10年程のブランクを経て再びJazz Pianoのレッスンを受けた。今度も、オシャレなコードがつけられるようになったらいいなー、くらいの気持ちだった。依然、殆どJazzは聴いていなかった。少しコンピレーションを聴くくらい。

実際に曲を弾き始めると、参考音源として以前よりは聴くようになっていった。中には採譜したのもある。Classic だって、たくさん演奏を聴いて勉強してきたのだから、当然Jazzだって聴かなければ上手くなるはずはない、という事に最初は気づかなかった。バカだなぁー。

レッスンをやめる頃には、エディヒギンズをたくさん聴くようになり、採譜も多くなっていった。やっぱり演奏をたくさん聴いて採譜する事から得られることはたくさんあった。

採譜からコードを分析する事は前から少しやっていたけれど、最近は、ただフレーズを採譜して弾くだけでなく、即興で使われている音を分析しなくちゃと感じている。

理論の本を読んでいて、最近あーそうだったのか!と、頭の中で実践と一致した部分があって嬉しかった。以前から感覚でやっていた事が理論と一致した瞬間。知識としては知っていけれど、実践とリンクしていなかった。

もっと理論を知らなければと思う。感覚でやっている事を一つ一つ理論と一致させたいし、理論をもっと知る事で感覚がもっと広がるかもしれないから。

それと、もっとフレーズの仕込みをやらなければ。
真似でもなんでもいいと思う。
始めは真似でも、そのうち自分流に変化してくるのだから。

仕込みのフレーズが自分の中になければ、即興なんて出来るはずないんじゃないかしら。
即興なんて、瞬間的に作曲をするようなものだもの。

昨日、オスカーピーターソンを聴いたら、以前より違う聴き方が出来て驚いた。
少しは進化しているのか?自分。




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レッスンの前にヤメテ~~

2009年08月11日 | フルート
どーして母は、フルートのレッスンの前になると電話をかけてくるんだろ。前回もそうだったけれど、今日なんてレッスン15分前だもの。もうすぐレッスンだから、と言ったのに電話を切らない。(○`ε´○)プンプン!!

おかげでアルテス教本は、一夜漬け練習ならぬ、大事な直前練習ができなかったぢゃないの!
まぁ、騒ぐ程のことでもないのだけれど。

まったく、母は思い付いたらそれを片付けないと気がすまないのだから仕方がないねぇ。やれやれ。

レッスンでは。。。。

やっぱり問題は音色。
すぐ唇が疲れるので、音がだんだん細くなってしまう。o(>_<)o
教本に入る前の音だしで、もう疲れているのだからねぇ。
クラっとする時もあるし。。。

一人で練習しているときより、レッスンのほうが疲れるのがより早いのは何故?
(_ _;)…パタリ


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アンサンブル&ラフマニノフ「鐘」

2009年08月10日 | 大人のアンサンブルさーくる
悪天候の中、アンサンブルさーくる「おばさんぶる」の日。(月2回、自宅で主催)

フルートは、他の楽器とアンサンブルする楽しみと、フルート同士でハモるアンサンブルの楽しみと、それぞれ違った楽しみ方が出来るので面白いなーとおもう。

この日、エレクトーンのmariさんがお休みだったため、フルートお二人とのアンサンブルとなった。

せっかくなので私もフルートで加わり3人でハモる練習から。
意外とうまくハモれて、すごいじゃん、私達!!という感じ。

次に音だしを兼ねて遊び感覚の「見上げてごらん夜の星を」を初見でフルートデュエット。これもきれいにハモれた♪初見でこんなにハモれれば、たいしたものなのだ。Miyaちゃんもmaudoraさんもすご~~い!!

いつもみなさんには、私が作った手書きの見づらい楽譜をお渡ししているのだけれど、この日、Mayudoraさんが楽譜作成ソフトでパート譜を作って来て下さった。いや、もう、びっくりするやら、ありがたいやら。相当時間がかかったハズなのだ。m(._.)m フルートのみのパート譜なので譜面台にのせやすい。素晴らしいーー!!

他に、「ルージュの伝言」「ここにしか咲かない花」など。音が細かく動く曲は、音を響かせて吹くだけでも大変だし、その上ハモりとなるととても難しい。よく出来るお二人だから、取り組みがいがあるというもの。

ここから、大人のピアノの生徒Nさんが加わりバッハの平均率1番とアヴェマリアをフルート、ピアノ、エレクトーンなどでアンサンブル。

ピアノのNさんはコンクールを控えているので、人前で弾く練習のために来てもらった。

その後、メンバーさんの前でコンクールで弾くラフマニノフの前奏曲「鐘」を披露。Nさんは緊張しないとおっしゃるので、おばさんぶるのメンバーさんには、「どんな弾き方をするんだろ、と審査員みたいな顔して聴いてください 」とお願いした。(^w^) ぶぶぶ

人前で弾いた時、どの箇所がどんな風に崩れるのか、どこがどう弾きにくくなるのか、というのを知るための練習だったので、ご自分でも気づいたところがあったようでよかった、よかった。

それにしても、おばさん3人がかぶりつきで見守る中、緊張しないというNさんは大したもの。まったく感心してしまう。しかも、お仕事がお休みの今朝は8時半から練習をしてお天気が悪い中、わざわざピアノを弾きに来るのだものねぇ。尊敬してしまいます。m(._.)m

Nさんも、メンバーさんも、お疲れさま&ありがとうございました。


本日のティータイム

ブレンドティー&チーズスフレ




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音色を考えながら練習する

2009年08月08日 | 日常(ピアノ、音楽)
数カ月ぶりにフルートの音色を主人に聞いてもらった。
少しは上手になったと思うのだけれど。。。

アルテス教本を吹いたら、

「随分、難しい曲を吹くようになったんだね」
「低い音はいいね」
「だけど高音がキンキンしているね」
「もっと角のとれた音になるといいのに」

と言った。
なんとわかった風な事を!(笑)

こう?
プ~~~~

と、高音を吹くと、

「違う」

と、この繰り返し。

自分によい音のイメージがあまりないと言ったら、

「パユさまは、もっとまろやかだよ」

と言うではないか!!
主人はフルートと言ったらパユさましか知らないから。。。
それにしても、パユさまと私を比べるなんて無茶苦茶すぎっ!

あまりの事にお腹が痛くなるほど笑える。

その後、一人でいろんなエチュードを練習し終えリビングに戻ると、

「音色を気にしながらよく練習出来てたじゃないか」
「ただ音符を追っかけるだけじゃなくて、音色に気を配りながら練習するといいよ」

だってーーーー!!!!わはははーーー!!!

そんな事、ピアノをやってんだから何十年も前から知ってるよーーー!!!
楽器の練習は全部同じなんだから。

また、お腹が痛くなる程笑えた。
まったく。( ̄Д ̄;;

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ピアノ音色

2009年08月07日 | ピアノ教室
物事を追求するって面白いなー。

曲にふさわしい音色について、「あーでもない、こーでもない」「そう、それそれ!!」などと生徒さんのレッスンでやっていると、本当にピアノって難しいとおもう。けれど、その「あーでもない、こーでもない」とやる作業も楽しい。

頭の中でイメージする事柄によって音色が変わる事や、ブレスをする事で変わるニュアンスの事や、音を響かせるため腕の重さをどんなスピードで鍵盤に伝え、どんなスピードで指を鍵盤から離すかなどといった事を生徒さんと追求する濃密な音楽の時間♪

ピアノを弾くのって難しい。
ピアノに限らず、物事を追求すればなんだって奥が深くて難しい。
でも、苦しがって追求するのも面白いなー♪

ピアノって好きだな~
生徒さんにレッスンするのって好きだな~

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ゴスペル、ピアノ&ピアニカ

2009年08月06日 | ピアノ教室
レッスンで生徒とアンサンブルをした。
楽器はピアノ&ピアニカ。
曲は黒人霊歌が原曲の「Amen」というゴスペル。


先日来、CD付THE FLUTE 別冊 Vol.24の付録CDを聴いていると、躍動感あるリズムに体が自然と動き、ワクワク楽しい気分になっていた。

そして、CDを聴くとフルートよりピアノが弾きたくなってしまうのだった。フルート愛好者のための雑誌なのになぁと苦笑してしまう。。。

今日、CDに合わせて気持ち良くピアノを弾いていて思い付いた。
ピアノの生徒とアンサンブルしよう!!と。

メロディーと簡単にしたアドリブを楽譜に書き、早速生徒にピアニカを吹いてもらった。私はゴスペルピアノを意識しガンガン伴奏した。

キャーーーー!!
楽しい~~~♪
ゴスペルとピアニカ合うしーー。

って、先生がこんなに楽しんでいいのかしらん。
ま、生徒も夢中で演奏し、よい表情していたからいいっか♪
音楽で遊ぶって、大切だしね~~~(^w^)


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バンドピアノ

2009年08月05日 | ヤマハ主婦バンド
水曜日、通っているヤマハの主婦バンドコースでピアノを弾く日。


「君こそ我がすべて。。。か」


とヤギ先生がおっしゃった。
「All the things you are」という曲を演奏する前の事。

すると、

「そんな事、言われたい♪」

と、クロちゃん。

「え~、そんな事言われたら重い~~!!」

と私。

すると、ヤギ先生は、

「歳とったんだ!(^w^) 」

とおっしゃった。

(○'ω'○)ん?

ぎょ、ぎょ、ぎょ????

そーだろうか。
そーなんだろうか。

歳には関係ないように思うけれど。。。
一瞬は嬉しいかもしれないけれど、私だったら逃げるね。(爆)

でも、

若い人は言われたいのかな?

わ、わからん。~(-゛-;)~
だれか、若い人に聞いてみようかしらん。

そんなこんなで頭が「???」になりながら弾きはじめた難しいリズムのイントロ。なんだかノリが悪かった。( ̄Д ̄;; いやはや、何に頭が混乱するかわからないものだ。

2回目は、ヤギ先生の指示でもの凄く速いテンポで演奏となった。
緊張感ある~~~σ(^_^;) 
速いとバッキングが難しくなるのね。(涙)

他に、「Memories of you」。
ボイシングしていったのだけれど、ヤギ先生にさらに教えてもらった♪

そして「Blue Bossa」をいつものように速いサンバで演奏した後、初めてまったりとボサノヴァで演奏した。サンバの後だと、頭がなかなかボサノヴァになりにきれない。

後は、程よいテンポでと指示の出た「星影のステラ」。アドリブ2コーラスめが無茶苦茶。まったく。。。。ちょっと弾かないと、すぐに忘れるのだから。。。Σ( ̄Д ̄;)

私の頭には2曲分のメモリーしかないみたい。
新しい曲が入ってくると、前の曲は頭から出て行く。

今日はいろんな頭の問題でうまく弾けなかった。
笑うしかないねぇ~~。とほほ。


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ピアノのバランス

2009年08月04日 | 日常(ピアノ、音楽)
自分ではあんまりピアノばっかし弾かないようにセーブしているつもりだけど、主人からは、「充分、バランスを欠いている」という指摘。あちゃー!!o(>_<)o

だからというわけではないけれど、昨日はダイニングのカーテンを洗い、床の雑巾がけ、それに生け垣の剪定をやった。

いくら「音楽が天国的♪」と言っても、あまり音楽ばかりにのめり込み過ぎると、部屋の状態が天国的でなくなる(爆)ので、今朝は和室の片づけもした。

捨てられない音楽雑誌と読みかけの文庫や単行本の山。
これらを整理していると、ついつい読みはじめて作業がすすまなーい。o(>_<)o

新聞、雑誌の切り抜き、音大ニュースなどは思いきって捨てて。。。

すると、

「ありゃー!!」

というようなものもあった。
一時、主人と一緒に毎日やっていた「なんちゃって書道」



相田みつをみたい。(笑)

ページをめくると、



添え書きには、「自分のピアノ練習、気が付けばあっという間に何時間も。夢中になると ほどほど がわからなくなる。適度の程度が難しい」とあった。

3年前とちっとも変わってない。(爆)
進歩がないねぇー。( ̄Д ̄;;


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スケ2はお耳なおしになるか?

2009年08月03日 | 日常(ピアノ、音楽)
気温が高いせいか、夏場はフルートがよく鳴る。

玄関ホールで吹くと、よく響いてとても気持ちが良い。
きっとお風呂で吹くと、もっと上手になった気分が味わえるだろうと思うけれど、ご近所に聞こえるかと思うと恥ずかしくて出来ないでいる。

今日はフルートを1時間程練習。
アルテス24課の2。
4音連なったターンの連続、しかも跳躍ありで難しい。



フウー。
なんちゅう曲だ、まったく!


その後、お口なおし、いやお耳なおしに、ピアノの練習。
嫌いなブルースを音源に合わせて弾いた。

ジャズのノリについては以前よりマシになったと思う。
あくまでも当社比。(爆)

Bフラットのブルースとウォーターメロンマン、それにサマータイム。
ウォーターメロンマンも一応ブルースの仲間と見ていいかしらん。
だけど、やっぱりブルースは好きになれないねぇ。
メロディーが美しくないもん。

それにうまく弾けやしない。
ちっともお耳なおしにならなかった。( ̄Д ̄;;

その後ショパンのスケ2を弾いたらやっとホッとした。

けど、

つい熱が入り本気モードで弾いたら腰が痛くなった。

やれやれ。。。o(>_<)o



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コードで弾くおしゃれなピアノ

2009年08月02日 | ピアノ教室
自分の好きな曲に「おしゃれな伴奏をつけて弾く」ためのお手伝いが出来たらいいなーと思い、

「コードで弾くおしゃれなピアノコース」

を設けています。

メロディーとコードだけ書いてある楽譜に自分で伴奏がつけられるようになる事を目標とし、レベルに合わせて様々なおしゃれな伴奏のつけかたを学んでいただけるようにします。

対象は、大人の初心者の方から経験者の方まで。

ジャズ風、ポップス風、クラシック風、ラウンジピアノ風、など幅広く対応出来ますし、同じ曲でもアレンジを変える事でその方のピアノのレベルに合わせる事ができます。

その方のピアノの経験にもよりますが、具体的な曲をあげるとすれば、

お母さんや幼稚園の先生がオシャレな伴奏でお子さんに聞かせる童謡やポップス、「夕焼け小焼け」「しゃぼんだま」「思い出のアルバム」「ビリーブ」など。

クラシックがお好きな方には、「エリーゼのために」「アイネクライネナハトムジーク」だってコードで弾けますし、ショパンのノクターンをポップス風にすることだって出来ちゃいます。

洋楽好きな方には、ビリージョエルの「素顔のままで」や、マライヤキャリーの「Without you」などバラードもおすすめです。

ジャズ好きな方には、テンションを使ったコードで「枯葉」「酒とバラの日々」など、スタンダードはいかがでしょうか。

もちろん上記以外の曲も大歓迎です。
一緒に音楽を楽しみませんか?

どのジャンルも理論を絡めながら、ピアノのレベルに合わせて左手あるいは両手で行なう伴奏法を覚えていかれると、長くピアノを楽しんでいただけるかと思います。


ご自分のペースでお好きな時間にレッスンが受けられる『ワンレッスン制』もあります。

興味がおありでしたら、是非メッセージを下さい。
場所は、東京日野です。お待ちしています。


@HP
http://www5f.biglobe.ne.jp/~keiko-piano-lesson/





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ピアノ椅子の腰掛け方

2009年08月02日 | ピアノ教室
先日の主婦バンドでピアノを弾いた時の事。

脱力がうまくできてピアノがとても弾きやすかった。
理由はいくつもあるのだけれど、その一つに椅子の高さがあったと思う。
その日は、いつもよりほんの少し低かった。

椅子の高さや腰掛け方はとても微妙だし大切。
ピアノの音色に関わってくるから。

と、思っていたらちょうど音楽雑誌に椅子の腰掛け方、姿勢の修正などについて書かれていた。
そうそう!!やっぱりね!と思いながら読んだ。

子供の場合は、足台を用意し下半身をしっかり安定させて弾く事が大事。中には、膝をのばし脚を前に放りだした状態の子や、時には足首を組んだりする子がいて、先生は驚いてひっくり返りそうになる。そのままで鍵盤の端の音を弾こうとしたらきっとひっくり返るよ!(笑)もちろん、速攻注意!

ピアノを弾く姿勢を、生徒さん達と一緒にもう一度見つめ直さなければ。
見つめ直す事がありすぎる。。。



@レッスンの友(ピアノ音楽誌)
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281683120


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