先日まで娘の通う小学校で「気持ちの良い言葉遣いをしよう!」というキャンペーンをしていた。
児童各自がハートマークがキャンペーン日数分印刷されたカードを持ち、
その日一日気持ちの良い言葉遣いが出来ていたと思ったら、ハートマークを赤で塗りつぶし、出来なかったと思ったら鉛筆で黒く塗りつぶす。
(うちの子は赤と黒が半分ずつくらい・・・)
「あいさつ週間」とか「あおしす運動」とかこの手のキャンペーンは目新しくないのだが、
普段の言葉遣い全体を意識したという点が私はとても良いと思った。
大人は言葉の使い方ひとつで、コミュニケーションが上手くいったりいかなかったりということは十分に理解している。
それから、ネガティブな言葉を使うとその場の空気がたちまち悪くなるということも。
でも、子供は無意識には感じていても、はっきりとポジティブな言葉とネガティブな言葉の影響力を認識していないのではないか。
それを少しでも意識させてくれた子のキャンペーンの意味はとても大きいと思う。
大人のコミュニケーション力を鍛える本が数え切れないほど出版されている。
大人が覚えたそのスキルを今すぐにでも子供たちに教えてあげたい。
児童各自がハートマークがキャンペーン日数分印刷されたカードを持ち、
その日一日気持ちの良い言葉遣いが出来ていたと思ったら、ハートマークを赤で塗りつぶし、出来なかったと思ったら鉛筆で黒く塗りつぶす。
(うちの子は赤と黒が半分ずつくらい・・・)
「あいさつ週間」とか「あおしす運動」とかこの手のキャンペーンは目新しくないのだが、
普段の言葉遣い全体を意識したという点が私はとても良いと思った。
大人は言葉の使い方ひとつで、コミュニケーションが上手くいったりいかなかったりということは十分に理解している。
それから、ネガティブな言葉を使うとその場の空気がたちまち悪くなるということも。
でも、子供は無意識には感じていても、はっきりとポジティブな言葉とネガティブな言葉の影響力を認識していないのではないか。
それを少しでも意識させてくれた子のキャンペーンの意味はとても大きいと思う。
大人のコミュニケーション力を鍛える本が数え切れないほど出版されている。
大人が覚えたそのスキルを今すぐにでも子供たちに教えてあげたい。