上り坂、下り坂、どっちが多い?みたいな質問と一緒で、好きを産むことで期待が生まれてるし、その逆も然り。せんなきこと。
そこに身を置いてやってる限り、自縄自縛だし、拘泥させとくとこでもない。
薄々勘づいた「そうじゃなさ」に従うべきだった。
人って寝てる間に脳内で流れ出やすくなるリンパがあるんだって。それが人の緊張とかからのリラックスやリフレッシュに寄与するものなんだって。老廃物の排出だったっけ?
つまり眠らないことには、「流れ出せなさ」となって、止めもするんで、澱むっていう見え方になるってのが、なんかすごく心当たりがあるのね。
きちんと寝てる間に、体がやってくれてることを信じてさ、脳がスッキリしてるってのはあるし、思ってもない方角からのアイデアが降ってくるってのも、あながち理由のないわけでもないのよね?
そー思うと、たらふく寝るのってすごく大事よね♪
なんだろう
風みたいなものを感じます。
ただ自分があっためてたものが、人の手を介して、こっちがカウント出来なかったものへ触れにきてくれるような。
ほんの最近、やっとよちよち歩きみたいなのが、違う見え方みたいに掬い取ってもらえる際を見るんです。
醸す、という「置いておき方」から醸成されるものをずっとやってきてた。
驕れるほど勇めてないし、見るべき成果も華やかで無いけれど、それでも目を向けてくれる契機が、生活の風圧の中に、気配として忍び込んでる気がします。
まだ、これといえる輪郭もない話だけど、光のないうちの兆しは、滝みたいに光をちらつかせてきてる。
肌感覚にあたる風みたいななにか。