なるほど孔子も焦れるわ。
P.K.ディックの世界サイズにも、こりゃ寄与できるわけですよ。
やっばい!易経面白いぞ。わーい🙌
トランプのうまくいかなさそうさ、が常々気に掛かってたんだけど、易経で言うなら「いい目が出るまで延々占い直す」って言う禁忌のようなもんで、自身の強欲で振り回せると誤認した傲慢が、遠からず縁起を悪く引き寄せてるよーなもんだなって思えてきたり。
易経の解釈の余地というか、用心支度の心根が言語化されてて、強欲に振る舞ってみたところで、仕損じるとか正鵠を射るための泰然が為せぬようであっては、大器授からずだわなあって思えてきた。
生きてれば人ってなんでも起きるものだから、応じが行き先を変える舵になるけれど、ガイドラインや危険箇所の指摘があれば、大きく外さないで済むし、先達の知見がスマートかつコンパクトにあるのも好感。
歴史にあって病気や国の吉凶を占いでって読むごとに「なんでここでそれなのよ」って思ってたけど、なーる、解釈者の適切な読み解きに左右幅の大きさがセンスの発揮の抜群さにかかってる。
経験値や周囲に起こることへの余白と解釈と適切なしには、運用に間違いが籠りやすいね。
何より「自分の思った方に」な人にほど、テキメンさが遠のくのがすごくいい。
思い込みは世界も人も傷めるね。避けねばね。
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