コロナで人生が直角どころか一回転くらいしちゃうひとがたくさん入ると思う。コロナめこんにゃろーっておもってるとおもうのです。コロナさえなかったら、順風満帆だったのにって恨み節になるかもしれません。
こうも思うのです。
いままで大丈夫すぎてたのかもしれないと。
本来、このくらいのことが「もっとあったはず」なんでしょう。
それが科学だとか、経済だとか、医療だとかの進歩とやらで、細々とした「たいへんなこと」が駆逐されてきた人生だったのです。当然残るは「でっかい解決しえないもの」になりますから、こうして「でっかい」迷惑こうむるわけです。逐一それにぶーぶーも言えますけど、気が済むまでぶーぶー言ったら、そっから立ち上がって歩くのですよ。