言葉のあしらいを悪くしたのは首相。無責任だった。本当に責任とるつもりないようです。
関西経由しております私がマック言う時は「マッキントッシュ」の方です。マクドナルドは「マクド」です。
えー、本日随分たっぷり勉強し直したおかげでOSをぎりぎりまでアップでき、このブログも覗けるようになりました。ポイントは「ロゼッタ」なる「昔からのソフトも使えるよ!」の存在でした。ライオンなどという威勢のいいOSにはそれが入ってて、私のレガシーアプリたちも損じることなく動けて、ブラウザもそこそこ動いてくれるというぎりぎりの選択肢でした。
いやいや、これでしばらく延命できます。長かったー。でもこれがOSの限界ノーパソなのよね。がんばれがんばれ。
このニュースには衝撃を受けました。28歳という若さ、プロのお相撲さん。コロナウイルスの見境のなさ、その容赦のなさに打ちのめされた気がします。ご当人もさぞかしの無念だったことと思います。そしてどこも「受け入れてくれない」保健所や病院の対応のさなか、人様のお子さんを預かる親方の心中を思うと切なくなります。
お弟子さんの入院先を探す時、きっと「実際の死」以上に怖かったはずです。まだその時は、罹患されたお相撲さんは生きているんだし、今その瞬間に対応をうまくすれば「生き残れる」、でも仕損じれば「間に合わない」瀬戸際という二択。
なんとかしたい、なんとかしたいとしゃにむに頑張っても、このコロナ騒動で医療全般で全力運用の最中。早くしなくては手遅れになると分かってる病気を目の当たりにする恐怖・焦燥・ちらつく絶望、重なる不安いかばかりか。
本当の死が避けようもない時点だと、もう心に備えが覚悟できるけれど、「まだ生きられるかもしれない」の瀬戸際には、生きてるうちの「一番怖い瞬間」が連続したと思います。親方はじめ、部屋の皆さんが尽くした手立ては最善でした。
願わくば、二度と同じ思いをしないで済むしつらえを、この件から生み出せれば、お亡くなりになったお相撲さんも認めてくれると思いました。頑張ったみなさん、どうか力落としなさいませんように。