気が付いたら男子はFSも終わってました。ぼんやりしている場合じゃなかった!
男子結果
1.ジョシュア・ファリス 218.69
2.田中刑事 182.50
3.ロマン・サドフスキー 158.77
4.マイケル・クリスティアン・マーティンズ 158.40
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7.本田太一 154.65
日本勢は田中選手が2位で表彰台。おめでとうございます。2戦目ありましたよね。ぜひJGPF目指して頑張ってください。
本田選手お疲れ様弟子でした。
ところで4位に入った選手、拠点はアメリカのようですが国籍はフィリピンのようです。
イリヤ・クーリック氏に師事している模様。日本や中国だけでなく、他のアジア諸国からもいい選手が出ると楽しいですね。(某国除く)
女子はSPまで終わっています
1.宮原知子 54.76
2.パク・ソヨン 52.33
3.エフィゲニア・ゲラシモワ 52.30
4.コートニー・ヒックス 51.36
5.キリ・バガ 47.80
6.友滝佳子 46.89
宮原選手好発進ですね。しかし、なぜかルッツにエラーが。なんだかまだ今季始まったばかりですが、妙にエッジエラーが厳しく取られている気がします。
宮原選手は一応跳び分けできている選手だったと記憶していたのですが…?
友滝選手もまだ挽回できる順位です。FS頑張ってくださいね。
上記の通り、今季はあちこちでエラー厳格化がさらに進んでいるのが非常に気になります。ジュニアは比較的緩かったはずですが、
1戦2戦とも厳しいということはそういう傾向になったとみていいかもしれません。
それと、スピンのレベル規定が厳しくなり、ポジションチェンジが今まで以上に要求されそうです。
ふたを開けてみたら、結構厄介なルール変更だったようですね。
まだシニアの国際試合は本格的に開幕していませんが、JOやB級大会でジャッジの点の出し方を見てからGPシリーズに入った方が
手直しなどできて選手にとってはいいくらい、ちょっと手間取るシーズンかも。
でも個人的にはあまり、重箱の隅つつきをしすぎるルールは好きではないなと思います。
新採点システムのモットーは「良いものには積極的に点を出す」の筈でしたよね?
一部の選手にだけ大盤振る舞いではそのモットーは活かされてるとは言えないのではないかと考えます。
明日は女子の結果も出ますね。宮原選手と友滝選手の健闘に期待しましょう。
以上