利尻礼文島

利尻礼文島ツアー二日目

いよいよ利尻島に渡ります

ホテルを６時半に出発

稚内港から鴛泊港まで

フェリーボレアース宗谷で１時間４０分

天気が良く波もなく快適

船酔いしなかった

着いてすぐに

大急ぎで散策

ここからお花の写真が続きます

ガイドさんが説明してくれるけど

三歩歩かないうちに忘れる

花の名は間違いがあるかも

マイズルソウ

ハクサンチドリ

 

オオバナノエンレイソウ

姫沼に利尻富士

すみれ

ホウチャクソウ

切り株になにやら木の種が落ちて芽吹いたみたい

可愛い

白樺

新緑に白い幹が映えて美しい

細い木道を一列で歩いているのでゆっくりでないのが残念

次は

オタトマリ沼

綺麗に利尻富士が見えました

が

集合写真を撮ったら

一直線に売店に

ここのうにの軍艦巻きが美味しいらしい

 

お昼まで待てずに

おいし～い

海沿いに時計回りにバスは進み

利尻富士をほぼ１週沓形港から礼文島に渡ります

またフェーリーで４０分

いよいよ

レブンアツモリソウとご対面

ちょうど見ごろとの情報が入り期待感が高まります

香深港より

猫岩

猫の後姿もしくはトトロみたい

桃岩

裏側には種もあります

近くには映画のロケ地北のカナリアパークもあるはずですが

このまま島の東側を北上して

スコトン岬で昼食です

バスの中より

岩の上にはごまふあざらし

有名な民宿

崖下の一軒家で波しぶきがかかりそう

泊まってみたかったなあ

島の人で

いくら丼とほっけ定食

満足満足

島の人ではうにの販売もしています

右側の昆布巻きみたいな物も美味しかった

薄紫の花はエゾエンゴクサかな

スカイ岬

プライベートビーチみたい

海の色が綺麗です

せり科の花かな

イワベンケイ

この辺りにも花が咲き始めています

いよいよご対面

薄緑の蕾からクリーム色の開花そして白

美しい姿を見せてくれました

ハクサンチドリも咲いています

ここに入る前にガイドさんより

触らないこと

カメラのフラッシュ禁止と言われました

礼文島固有種で絶滅が危惧されています

最高の開花チャンスに恵まれました

レブンアツモリソウの他にも

レブンソウ　レブンウスユキソウも固有種ですが

残念ながら開花時期が違うそうで

高山植物園でしかまだ咲いていません

その植物園でご対面

エーデルワイスの仲間だそうでよく似ていますね

綿毛が覆っています

レブンアツモリソウも柵の中で咲いていました

ここからは今日の宿

プチホテル　コリンシアンへ

コリンシアンの玄関脇には

八重桜が満開です

豪華な海の幸と

行き届いたサービスに感動

特に生うに、島海老、ホッケのおさしみ

新鮮で美味しかった

魚へんに花でホッケだそうです

デザートを食べていたら

夕日が海に沈む時間となり

皆で裏の海岸へ

コリンシアンの裏側

カメラを持っていなかったので携帯ですが

海に沈みゆく太陽

美味しい食事と美しい風景に満たされました

翌朝海岸に出てみました

なんと

浜は砂地ですが同じ貝殻で埋め尽くされています

よく見ると

貝に丸い穴が開いているのも見かけます

貝が他の貝に食べられた跡だとか

名前を聞いたけれど忘れてしまいました

ビーチで拾ってきたもの

それと植物園でもお目にかかれなかった

 

このクロユリ

コリンシアンのお隣の敷地に咲いていました

お隣の敷地なので入れませんが

いっぱい咲いていました

クロユリの上を覆っているツルは

山葡萄です

あっという間の一日

もっとゆっくりしたいです

また来たいけど

きっと行かない

行けないな

遠い

三日目は稚内に戻り

稚内北市場に寄って帰ります

　　　

ぶろぐ村