昨日はご近所さんのお誘いで神戸、御影にある
香雪美術館へ篠田桃紅展を見に行きました
閑静な住宅街の中に佇む美術館


106歳でなお創作活動をされている篠田さん
書という枠組みから解き放たれた作品たちは
彼女の佇まいと同じくとても美しくモダンで
一つ一つにじっくり見入ってしまいました
年齢を重ねたことで見えること、出来ること
そんなことも沢山あるのだということを
作品を通じて感じることができました
たとえば「音」という題名のついた2つの作品
1952-54にかけての作品は見ているだけで
ワルツでも聴こえてきそうな躍動感のある筆致
1998年の作品は静寂の中でコトンと鳴る
ししおどしを思い浮かべるような作品
もちろんこれはあくまでも私が見た感想で
他の方がどんなふうに感じられるかは
わかりませんが(笑)
新聞や何かで目にした「百」という
好きな作品が入っていたので
買ってしまいました

真ん中の黄色っぽい作品です
赤いのは「熱望」という作品です
10月14日までなので、おすすめです。
数年前にここに母と来たことを懐かしく
思い出しました
生きていたらきっと見たいと言ったはず
鑑賞後に美味しいものを求めてウロウロ
いこうと思っていたお店は二軒ともお盆明けの
臨時休業
でもそのおかげで思わぬお店を見つけました
続きはまた明日(笑)
香雪美術館へ篠田桃紅展を見に行きました
閑静な住宅街の中に佇む美術館


106歳でなお創作活動をされている篠田さん
書という枠組みから解き放たれた作品たちは
彼女の佇まいと同じくとても美しくモダンで
一つ一つにじっくり見入ってしまいました
年齢を重ねたことで見えること、出来ること
そんなことも沢山あるのだということを
作品を通じて感じることができました
たとえば「音」という題名のついた2つの作品
1952-54にかけての作品は見ているだけで
ワルツでも聴こえてきそうな躍動感のある筆致
1998年の作品は静寂の中でコトンと鳴る
ししおどしを思い浮かべるような作品
もちろんこれはあくまでも私が見た感想で
他の方がどんなふうに感じられるかは
わかりませんが(笑)
新聞や何かで目にした「百」という
好きな作品が入っていたので
買ってしまいました

真ん中の黄色っぽい作品です
赤いのは「熱望」という作品です
10月14日までなので、おすすめです。
数年前にここに母と来たことを懐かしく
思い出しました
生きていたらきっと見たいと言ったはず
鑑賞後に美味しいものを求めてウロウロ
いこうと思っていたお店は二軒ともお盆明けの
臨時休業
でもそのおかげで思わぬお店を見つけました
続きはまた明日(笑)