昨日はJR京都駅にある美術館に
写真展を見に行ってきました
別々のお友達二人から勧められて
最初に教えてくれた友達と行ってきました
作品の半分以上はモノクロの世界
写真というのは同じものを写しても
撮る人の切り取り方、感性などによって
全く違うものに見えますね
技術的なことは別として
どこをどう切り取るかで人に与える
印象は違います
このソール・ライターという写真家の
写真は独特なものがあって
ちょうど気に入った作品の葉書が
販売されていたので買いました
板の隙間から外を見た景色
例えばカーテンの隙間から見える景色や
バスのタイヤの後ろにみえている足や
普通ならそこ写す?っていう
ある意味ツッコミどころ満載の作品
でも母と同じ時代を生きた人だと思うと
その時代としてはとても斬新な
写真の撮り方をされてたのだなあと・・・
カラー写真のパイオニアと呼ばれたと
説明書に書いてありました
彼がもしも今の時代に生きていて
どんどん進化する機材を手にしたとしたら
どんな写真を撮っていたのだろうと
思いながら、沢山の作品を見てきました
滅多に行くことのない京都駅
こちら側にはほとんど人もいなくて・・・
友達とお昼を食べて、お茶もして
沢山話もしてきました
もちろん食べているとき以外はマスク
食べるときは黙々と(笑)
本当に切り撮り方凄いです。
京都駅、コロナ前はよく行ってたから懐かしいです。
昔は人だらけだったけど、やはり減ってるのかな。
なんかね~、この時代の最先端を行ってはったんでしょうね
ポートレイトなんかも母の持っていた写真とは全然違う(笑)
私は京都駅あまり行くことがないので、美術館迷っちゃった
階段の奥で伊勢丹とつながってるなんて気づかなかった~(笑)
昨日はここは本当に人はいなくて・・・
美術館もすいてたし
ホント今のような最新式のカメラだったらどんなふうに写すのかしらね
今カメラに興味津々なのかな?
京都の駅ってこんなに現代的なのね
もう8年くらい行ってないからなぁ・・・
ゆっくり何泊かしたい街です。
報道写真はあるかな。
構図が面白いのですね。
写真は同じ物を角度や、照明、どの部分か、カメラの操作などで、違ってくるのですね。
絵も同じだけれど、描くという才能が必要。
才能がなくても撮れるのかと思うけれど、やっぱり技術だけではなく、何かが必要なのですね。
京都駅にはSKYWAYを歩きたくて、昨年の2月に行きました。
その時も空いていました。
お昼に、駅で美味しい味噌漬けのお魚を食べて、帰って来ました。
写真ね、不思議な世界ですよね。
くちこも、そう思います。
自分の主張を・・・
何で表現するか、ですかね。
くちこも、そろそろ鍼灸を再開してメンテしようかなと思案中です。
季節の変わり目だしね。
確かにこの写真は絵画のように見えますね
もちろん機材もそうだし、目に映る景色そのものが時代的に全然ちがうから、そのあたりをどんな切り取り方をするのかなあ~って(笑)
ミラーレスを買ってから、やはり今までとは少し違う視点でものを見るようになったかもしれません
昔の京都駅とは全然違いますよね~
私も京都駅に行くことはほとんどないのです
私の行動範囲は四条かいわいなので(笑)
新しいホテルがいっぱいできています
ぜひぜひお越し下さいね
以前にも写真展行ったことがあって、そのときも結構興味深く見たことを思い出しました
絵も描いておられたみたいです
私の勝手な思い込みやけど絵の上手な人はやっぱり
物の捉え方って言うか、構図の取り方がすごく上手だと思います
でもいつも思うけど、私にとっては才能より好きか嫌いか、値打ちはそこだけ(笑)
SKYWAYって言うのね
今度はそこだけゆっくり行ってみよう
いろいろな角度からみたらおもしろそう
お天気がよければ一番上まで行けば結構市内が見渡せるのかな?
くちこさんは京都になじみがありますもんね
写真って真を写すって書くけれど見方によっては
隠された物まで浮かび上がってくる・・・そんな感じも受けました
主張する側も、受け散る側もそれぞれの想像力が
どう働くかによって伝わる物がちがうのでしょうね
メンテいいと思います
私も数ヶ月に一度ですが、格段に楽になるのがうれしいです