昨日ドアフォンが鳴って
出てみると郵便配達の方でした
申し訳ありませんと
年賀葉書在中と書いた速達を持って来られました
中には丁寧なお詫び状と一通の年賀状
毎年必ず元日に届いている方からでした
配達の方も丁寧に経緯を説明してくださり
着いたことを知らせるために電話をしたら
また彼女も説明してくれて・・・
初孫さんの写真を散りばめた葉書だったので
どうしても受け取って欲しかったと・・・
彼女は私の弟の友人の奥様
弟の友人は残念なことに若くで亡くなり
彼女は一人で2人の娘さんを育て上げて
2人とも結婚して
初孫の誕生で今はその成長を楽しみに
暮らしておられるそうです
母が亡くなった時もわざわざ実家に
おまいりに来てくれたり
随分前に私が娘さんをコンサートに
連れて行ったり
細く長くお付き合いが続いている方でした
私の手元に届かなかったことを
こんなふうに対処してくれて
なんだかとっても嬉しかったです
郵便局が開くのを待って
松の内に届けて欲しいと
頼んでくれた彼女にも
きちんと対応してくれた
郵便局の方にも感謝です
LINEも繋がったことだし
また、一度会いましょうとお約束
それにしても、過去に我が家にもたまに
宛先不明でしたって返送されてきた
年賀状があったけれど
本当は誤取扱いだった可能性もあった?
昔よく宛先不明など書いた紙が貼られて戻ってくる事かあったけど、あれだけたくさんの年賀状が間違いなく届く事の方が不思議です。
今は機械化されて間違いも減ったかもしれないけど。
LINEも繋がって良かったね。
間違いがあるのは仕方ないかもしれません
でも、手書きのお詫び状を速達で届けて下さったことで、いいですよ、間違いは誰にでもありますから
って気持ちになりますね
郵便局も一般企業っぽくなりましたね
こころが、ほっこりあったかくなりました😊
そうですよね
何回か戻ってきたこともありました
でも転居されたのかな~って感じで終わり
その程度のお付き合いだったってことです
今回のようにどうしても届けて欲しいという強い思いがあって、郵便局に足を運んでどうしてこういうことが起こったのか調べてもらってって、なかなかできません
その気持ちがうれしかったです
確かにあの数で間違いなく届くというのが不思議
ポストへの入れ間違いも昔は多くて・・
でも住所がご近所ならその日のうちにそのお家のポストに入れにいってました
私もそうでしたが、一日に届くということにこだわっていたのでね(笑)
LINEつながったので、これからはやりとりも簡単に
一時のことを思えばものすごく枚数が減ってる
その分年末アルバイトするひとも減っている
間違いは仕方ないことです
でも彼女の気持ちと、ちゃんとそれに対応してくださった事がうれしいですよね
多分思い出に残る一枚になります
コンサートに連れて行った娘さんがお母さんになって・・・可愛い子供さんの写真
コンサートはkinkiでしたよ(笑)
多分まだ小学生だったと思います