先日の沙羅の花
やってみて〜という声におこたえして・・・
朝切り取って水に挿した花
夜の9時過ぎには触れなば落ちん的な姿
そして次の日の朝にはポトリと落ちてました
どうやっても1日の儚い命でした
水に浮かべたらよみがえる？
それでも丸まった花びらは
元に戻りませんでした
たまたま夕刊にこんな記事が・・
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＞先日の沙羅の花
やってみて〜という声におこたえして・・・
だめだったんだ、残念！
＞どうやっても1日の儚い命でした
水に浮かべたらよみがえる？
これもダメだったんだ。
「盛者必衰 花に思う」。平家物語に無常の象徴として描かれているんだ。
紗羅の花の１日の儚い命は、無常を連想させますね。
スッキリしました。
やっぱり開花したら接続部分（？）が離れる仕組みになってるんでしょうね。
勿体ないけど仕方ないのですね。
普通なら、夕方には落ちる花が、夜までは持ったのだから。
水揚げが良かったのかしら？
少しでも長く咲くことができて良かったです。
新聞の写真は、地面に咲いているように見えます。
綺麗なまま落ちるか、枯れて落ちるか。
切り花でみると、本当に白い椿みたいですね。
あ・・・これって、かずちゃんが投稿されていたお花～
今まで知りませんでしたが、あの平家物語の一節、沙羅双樹・・・
こういうお花だったのかと今更でした。
一夜限りの命・・・儚いだけに趣があるのですね。
検証もありがとうございました。
水に挿しても一晩の命でした
平家物語の時代からこの花のはかなさは変わっていないようですね
私もはじめてやってみて、花がするりと
接続部分（？）から抜け落ちる様子をみることができました
自然って面白いですね
少し延びたのかどうかは疑問です
夜外で落ちてるかどうかを検証することはないし
気づくのは朝落ちてることだけなので
実際にはどんな時間帯にぽとりと落ちるのかは
神のみぞ知るです（笑）
この東林院のは見せるためにおいておられるのでは？とおもうくらいきれいに並んでますよね
自然なのか少しは人の手が入っているのか・・・
知らんけど～（笑）
普通落ちた時点でこんなきれいに花ひらいてないし・・・
これは本当にはかなげな小ぶりの白い花です
なので一夜限りの命というのもある意味納得～
でも大輪の花を咲かせる酔芙蓉の花も白から、薄いピンク、濃いピンクと一日のうちで色をかえ
すぐに落ちることはないですが、次の日にはしぼんでいます
ほっておいてもず～っと咲いてる花もあれば一日限りの花もある
ホント、不思議だなって思いますね