長い間順番待ちをしていた本が次々に
やってきました
垣谷さんの本は本当に今世の中で
問題になっている題材で
色々参考になることが多いです
ほしおさんの本には川越が舞台に
なっているものが多くて
沢山読むうちに川越に行ってみたく
なりました
内容も知らずに借りた本ですが
なかなか重いテーマでした
児童虐待がテーマですが
これを読んで、色々なことがあったにせよ
私の子育てにはやはり同居の義母の存在や
実家の両親、周りの近しい人たちの
助けがあってこそだったと
改めて感じました
私も文具が大好きで
紙そのものも好きなので
なかなか興味深く読むことができました
今月は4冊ですか!
4冊とも長い間待たれた本だけあって、どの本も面白そうですね。
私は「うちの父が運転をやめません」という今の世の中で問題になっている題材なので、興味を持ちました。
昔、主人が川越に単身赴任してたので、何度か行った事もあり、馴染み深いです。
コロナじゃなかったら、真っ先に旅行の地に選んだのにな〜。
今日もまた、入れておきたいです。
うちの父が、は想像していた内容と違っていたので、いつ運転をやめるかの参考にはならなかったですね。
子育てもですが、いつも自分ひとりでは無く、周りのいろんな人のおかげで、生きているって思いますね。
紙には思い入れたっぷりなので。
押し入れの紙ブースはパンパンで、
もう入らない〜ってなってるのに
見たら欲しくなる病気、困ってます(笑)
どれも面白かったです
父が・・・はちょっと予想した展開とはちがったのですが
あ~こういうこともあり得るなあと妙に納得できる結末でした
実は先日、もしも友人の都合がつかなくて会えなかったら
川越まで足をのばしてもいいかなあって思ってました(笑)
最近ほしおさんの本を続けて読んでいて、川越がとっても身近なところのように思えて・・・(笑)
なじみ深い場所なんですね
それならっとまた見所をちゃんとおしえてもらってから行こうっと(笑)
そんな風に参考にしてくれるから、題名の紹介だけでなくネタバレにはならないように、ちょっとだけ内容も(笑)
ちょっと題名から思ったイメージとは違いましたね
でもふるさと回帰という意味で、なかなか面白い内容でした
本当に人は決して一人で生きてるんじゃないって、つくづく思います
良くも悪くもね(笑)
きっとはまると思いますよ
そして紙すき体験をしたり、紙専門のお店に行きたくなると思います
お仕事柄紙との関わりは深いと思いますが、それでもなかなか興味深い1冊だと思います