なんとなくクリスタル

levieがタロットなどにどっぷり傾倒していたその昔の事だけど、京都に遊びに行った時、わざわざ大阪の安いビジネスホテルを探してリザーブしておいて・・・ちょっと神戸まで足を延ばして“魔女の家”のショップに行った事がある←ある意味恥？？→その時・・・スティック状のインセンス数種と、その香炉立てと、ペンタグラムのペンダントを買ったんだったかな？←やっぱ恥かも→そして・・・お護り代わりでいつも身に付けていた（爆）
ペンタグラムのペンダントに飽きると次はクリスタル狙いになり（笑）友人達と鬼怒川温泉に行った時、クリスタルの宝珠みたいのを売ってる土産物屋を発見して大喜び（笑）

もちろんペンダント仕様を買って帰ってきましたとも（笑）そしてもちろんお護り代わりにして常に身に付けていましたとも～（爆）何年後かに紛失させちゃったけど（笑）

少なくても・・・この10年以上はそう言うモノを一切身に付けてない・・・
けっこうオカルトに偏っていた若かりし頃だから（冷汗）ちょうどオカルトに飽きて、と言うか、科学的側面に強い興味を持ちはじめた頃だったから・・・当然かな。音楽で言うと・・・バラードに飽きてクラブサウンドに目覚めたような違いかなぁ（微笑）←意味不明

前置きが長くてゴメンナサイね（笑）
年末だったかなぁ？地元の書店内に、期間限定で鉱物の特設販売コーナーがあり・・・
週刊プロレスやCUTやMacFunや文藝春秋など・・・気になる雑誌をチェックして、ちくま新書やPHP新書を物色し、理数系書籍コーナーや心理学や占い系書籍に面白そうなものはないか・・・そして女性エッセイコーナーで・・・柳澤桂子さんが新刊を出してないかな～っと見て回り、買う気など毛頭なく、ちょっとだけ覗くだけのつもりで鉱物を物色・・・

売り場面積は小さかったけど・・・ラピスラズリやタイガーアイなど、勾玉の形にカットされて小さなケースに入ったものもあり・・・クリスタルに目が釘付けに（笑）そして・・・
→微妙に買う気になってゆく（爆）→値段は貧乏綱渡りなlevieには手が出せない1500円くらい→縦横5ＣＭ四方の小さい箱に入っている歪な形で傷がついたモノは500円くらいだ→買うならクリスタルに限る（笑）→一つ一つを手にして蛍光灯にかざして一番透明度が高くてキレイなものを選別し初めるlevie→う～ん、これかこれだ（爆）

傷や気泡やヒビがたくさん入っていたけれど～
買ってしまった・・・なんとなくクリスタル・・・を（爆）

ペンダントじゃなくて・・・三角錐に近い手にしやすい形だったから、ポケットにしのばせていつも持ち歩いてて・・・普段はあまり気にもとめず、眺める事もなかったんだけど・・・
ある日なにげに日の光にかざして眺めると・・・“ん？こんなに透明だったっけ？”・・・白いくすみと靄のようになっている気泡が減ってない？あれ？クリスタル全体が滑らかでツルツルしていたはずだけど・・・外側に爪が引っ掛かる傷や、滑らかな傷がある・・・なんでだ？

クリスタルの中には小さなヒビや大きなヒビもあるんだけど、なんとな～くより鮮明になったような・・・？？底辺にある気泡がかなり減ったからヒビがクッキリと浮かび上がったとしか思えないなぁ～。ん～部屋の室温のせいかなぁ？いや・・・ポケットに入れたままなんだし～風呂に入った後はスウェットのポケットに入れるし～？？やっぱり透明度が、鮮度が・・・この2ヶ月で上がっているんじゃ？？（謎）気のせいかなぁ？？

買った日に傷の具合を確かめているものの～確かめようがないしぃ～（爆）
物理的には有り得ない事だよねぇ・・・それは解ってるんだけどさ～
・・・まっいっか・・・（微笑）