「女の子ものがたり」

出張からヘロヘロになりつつ、帰って来ました

松山の大街道近くのホテルだったので、夜、大街道の明屋書店へ、新刊本を探しに。
アーケード街に面した間口の狭い本屋さんで、コミックスは３Fのワンフロア。もちろんBL系はここ。
なのに～、店員さんは若いおにいちゃんが二人。
思い出しました。
前回ここで剛しいらさんの新刊本にカバーつけてもらって、このお二人が不慣れな様子で、このサイズじゃない、とか、これも合わないとか相談しつつ（もちろん剛さんの本を持って・・）散々時間をかけてカバーをかけてくれたことを・・。そのときの口絵がとってもデンジャラスだったので、クラクラするほどその間恥ずかしかったっけ・・。
また同じ店員さんだった。
今回カバーは枚数分だけ袋に入れてもらいました。
にしても袋にいれるというただの包装に時間がかかるのは、今回も同じだった。なんで、うまくなっていないんだろう？

自宅途中の本屋さんにも寄る。買い残しの新刊コミックスを見つけ、レジへ持っていくと、顔見知りの学生がバイトしていた。
知り合いがレジに居る時は、なるべく避けたかったんだけど、目が合ってしまって、しかたなくそのままレジ直行。ちなみに購入本は東里桐子さんの「ラブレシピ」。
「たまにはね」
「いいですよね～、マンガも」
と、雑談しつつ、帰る。ふう～～～


松山で、西原理恵子さんの「女の子ものがたり」購入。
最後のページ泣けたな～
娘にいいかなと思って買ったけど、娘にはまだ早い感じ。大人になって読んで泣ける話だなあ。
その辺りにほおっておいたら、読みそうだけど。